SRI Internationalの日本代表兼ビジネス デベロップメント担当バイスプレジデントであるイギテル ユセフは次のように述べています。「この度、関西経済同友会主催のウェビナーに登壇することができ、大変光栄です。関西には日本一の医薬品関連産業をはじめ、リチウムイオン電池や家電分野で先進的な技術を持つ企業や研究開発機関がひしめいています。SRIにとっても非常に重要な地域で、日本のニーズにより一層応えるため、SRIでは昨年から国内の人員体制を強化したり、AIを活用した創薬開発自動化プラットフォーム『SynFini』を提供開始したりしています。もちろん創薬以外にも、AI、データサイエンス、画像技術、ロボティクス等、当社の幅広い技術は様々な産業分野に応用可能です。将来、関西を拠点とした企業や研究開発機関の皆様と共に、さななるイノベーションを創出していきたいと考えております。」
SRI Internationalについて SRI Internationalは非営利の独立研究開発機関で、顧客との協力を通じて研究室から市場への最先端技術の移転を支援しています。米国カリフォルニア州メンローパークに本拠地を置き、政府や産業界にサービスを提供しているSRIは、幅広い技術・科学分野におけるコラボレーションを通じて、真のイノベーションを生み出し、顧客に高い価値を提供しています。現代における最も困難な課題を解決するソリューションを発明しつつ、未来のニーズも見据えています。SRIは70 年以上にわたり、Siri、オンラインバンキング、医療用超音波、がん治療など、画期的な製品や技術の発明と設計をリードしてきました。詳細については、www.sri.com/ja をご覧ください。