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期日:2021年4月17日および18日 17日は葦刈りと舟作成。18日はレース。
(2021年3月6日および7日を予定しておりましたが上記日程に延期になりました)
主催:NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井一美)および行方カヌークラブ
後援:行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 行方市開発公社 行方市商工会 玉造ロータリークラブ (一社)行方プライド
場所:霞ヶ浦の高須崎公園沖および湖岸
概要
湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施する。
舟体の大きさや形、乗員数は自由とするが、ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければならない。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈する。
3名以上からなるチームを募集中。エントリー開始は、2021年1月から。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されている。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えている。
大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功である。
詳しくは、添付のチラシおよび下記ホームページを参照。
https://k-acad.com/ashifuneworldcup2020/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000232479&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000232479&id=bodyimage2】
【霞ヶ浦アカデミーについて】特定非営利活動法人霞ヶ浦アカデミー(理事長 荒井一美)は、霞ヶ浦の水問題や生態系の保全、環境教育活動に取り組む市民団体。
霞ヶ浦に係わる歴史や芸術、環境に関する定期連続講座、親子による魚類調査などを実施している生き物アカデミー、湖岸の葦を刈り取って建造する葦舟作り、ベトナムの若者たちとの文化交流、魚類や水生植物についての専門的な調査研究などを行ってきた。ニホンウナギの研究においては、全国のニホンウナギの減少原因が常陸川水門による霞ヶ浦のウナギの減少によってもたらされている可能性を指摘している。
配信元企業:NPO法人霞ケ浦アカデミー
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