最小クラスの74mm筐体、Intel（R） Apollo Lake搭載 超小型デスクトップパソコン「LIVA Q1D」発売日決定
Dream News 2021年03月05日 14:00:00
◆LIVA Q1D
LIVA Q1Dは、Intel（R） Apollo Lakeを搭載した超小型の省電力デスクトップパソコンです。わずか74mm四方に収まる筐体で、今までPCが置けなかった場所にも設置可能です。4GBメインメモリ、64GB eMMCストレージ標準搭載、最大128GBに対応するmicroSDカードスロットを備えています。4K/60fpsの映像出力に対応するHDMI 2.0とDP1.2、高速無線LAN Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.1と、有線ギガビットLANポートを備え、モニター裏に固定できるVESAマウンタが付属します。一般的なデスクトップパソコンの用途に留まらず、組み込みやデジタルサイネージなど業務用途に最適なソリューションを提案します。
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◆LIVA Q1D 製品特徴
・設置場所を選ばない最小クラス74mm筐体でデュアルディスプレイに対応
74mm四方、厚さはわずか34.6mmの超小型筐体にデスクトップPCとしての機能を集約。今までPCが設置できない場所への設置・組み込みを可能にしつつ、映像端子を2つ備えることでデュアルディスプレイにも対応します。その他USBやLANポートなどの必須な端子も網羅しています。
・組み込みに最適な長期供給型チップセット採用
Intelより長期に供給されるApollo Lakeを採用し、チップセットの供給停止による仕様変更を避けたい業務用途に最適です。
・LPDDR4 4GBメインメモリ、64GB eMMCストレージ標準搭載
メインメモリにLPDDR4 4GBを標準搭載、ストレージには64GBのeMMCを採用、SoCならではの省スペース、省電力なシステムをご提案します。
・最大128GBに対応するmicroSDカードスロット
最大128GBに対応するmicroSDカードスロットを備えています。用途や目的に合わせて自在にストレージを拡張することができます。
・4K/60fps映像出力に対応するHDMI 2.0 / DP1.2ポート
4K/60fpsの出力に対応する、HDMI 2.0、DP1.2ポートを搭載しデュアルディスプレイをサポートします。フルHDの4倍となる高解像度を60fps（秒間フレームレート）で出力することで、滑らかで自然な映像として出力できるため、デジタルサイネージなどに最適です。
・Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.1、有線LANポート搭載
高速ワイヤレス通信が可能なWi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.1はもちろん、有線接続のギガビットLANポートを搭載しています。目的や用途に合わせてネットワーク環境をお選びいただけます。
【発売詳細】
◆型番
LIVAQ1D-4/64（N3350）
◆発売日
2021年3月6日
◆推奨売価
23,980円（税込）
◆製品情報ページ
https://www.links.co.jp/item/liva-q1d/
◆高解像度
https://www.links.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/LIVA-Q1D.zip
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
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