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Serato DJ Pro v2.4.6のアップデートにより、Denon DJ SC6000 PRIMEとSC6000M PRIMEがSerato DJ Proに正式に対応することを発表致します。Serato DJ Proとの統合で、4デッキコントロール、フルカラー波形表示やkey track情報表示が可能になり、クリエィティブなパフォーマンスコントロールが実現します。



アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール (2021年3月2日) - Denon DJ, クロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発における大手デベロッパー「Denon DJ」は本日、Engine OS とSerato DJ Proとの統合を発表します。Serato DJ Prov2.4.6では、SC6000 PRIME、SC6000MPRIMEでのパフォーマンスコントロールが可能になります。各機種の10.1インチHDタッチスクリーン上でSerato DJ内の楽曲のフルカラー波形やKey Track情報が表示されるようになり、より実用的な楽曲のプレビュー機能なども追加され、さらに直感的なDJパフォーマンスが行えるようになります。

● 10.1インチHDタッチスクリーン
SC6000 PRIME、SC6000M PRIMEの10.1インチHDタッチスクリーン上でSerato DJ内の楽曲のRGBフルカラー波形やKey Track情報が表示されるようになります。

● 4デッキコントロール
ボタン操作で、コントロール を行うデッキを4デッキの中から切り替え可能になります。

● パフォーマンス
Serato DJ Proのホットキュー/ループ/スライサー/サンプル/Beat Jump/Pitch Playがコントロール可能になりました。基本的なDJミックスプレイが円滑に行えるよう最適化され、直感的なSeratoコントロールが実現します。

SERATO DJ PROとの統合 ¦ 主な特徴
● RGBフルカラー波形表示
● デッキ1から4までの1:1ハードウェアコントロール
● Serato DJ Proのホットキュー/ループ/スライサー/サンプル/Beat Jump/Pitch Playをコントロール可能 (Pitch ‘N Time
DJライセンスが必要となります)
● ライブラリー内の楽曲をトラック/アーティスト/BPM/Key/Time毎にソート可能
● Track info表示:トラックのTime/Loop/Beat Jump/Sync/BPM/Pitch Range/Pitch % /Adjust Track infoなど豊富な情報が表示可能に
● ニードル・ドロップでトラックプレビューが可能に
● 公式Seratoアクセサリー(Official Serato Accessory)認定
Virtual DJ対応に続く今回のSerato DJ Proとの統合により、Engine OS搭載のDenon DJ PRIMEシリーズはDJプレイにおける実に多用途で革新的なメディアプレーヤーとして進化します。

Denon DJのブランドマーケティングマネージャーであるJayCunninghamはこう述べています。
「我々は、Engine OS搭載製品が常に革新的メディアプレイヤーであり続けることを念頭に開発を続けています。Serato DJ Proの豊富な機能をダイレクトにコントロールできるようになった今回の機能アップデートにより、DJプレイにおける可能性がさらに拡がっていくでしょう」



Denon DJについて
Denon DJ (www.denondj.com) はプロフェッショナル/モバイルDJ用機器のブランドで、4半世紀に渡りDJの皆様にクリエィティブなワークフローを提供してきました。グローバルなDJコミュニティと共に成長し、国際的なカスタマーサポートをお届けすることでプロフェッショナルDJパフォーマンスの未来を支えます。
Denon DJはin Musicが擁するブランドのひとつです。



配信元企業:inMusic Japan株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 SC6000 PRIMEとSC6000M PRIMEがSERATO DJ PROに対応。