ハニカム・テクノリサーチ株式会社は、一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA) との共催のもと、一般財団法人 化学研究評価機構食品接触材料安全センター 石動 正和様をお迎えし、改正食品衛生法とPL制度の概要について解説頂きます。

■本講座のポイント
改正食品衛生法の下運用される器具・容器包装に係るポジティブリスト制度の紹介をいたします。

■本講習会で得られる知識
ポジティブリスト制度の概要、既存物質の収載整理、リスク評価ガイドラインと新規物質の収載申請、サプライチェーン間の情報伝達、経過措置の解釈について解説いたします。

■受講対象
食品用器具・容器包装の製造、輸入、販売、使用事業者、食品製造事業者の方

是非この機会にご参加ください。

本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。

■事前質問について
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
開催日3営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000232149&id=bodyimage1

【日 時】2021年04月06日(火) 13:30-16:30 (開場 12:30)

【テーマ】改正食品衛生法とPL制度の概要ー器具・容器包装のポジティブリストー

【要 旨】
1.食品衛生法、ポジティブリストに係る政令、省令、通知
2.ポジティブリストの構成
3.サプライチェーンの情報伝達と経過措置
4.人の健康を損なうおそれのない量とは
5.リスク評価ガイドライン
6.ポジティブリスト収載申請
7.GMP、リサイクル
8.地方自治体などの監視指導
9.食品接触材料安全センターについて

※※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。

【講 師】一般財団法人 化学研究評価機構食品接触材料安全センター
塩ビ材料統括部 統括部長 石動 正和様

■ご略歴
1973年京都大学工学部工業化学科卒、同年鐘淵化学工業(株)(現(株)カネカ)入社、研究開発・管理業務に従事
2004年塩ビ食品衛生協議会常務理事就任
2020年(一財)化学研究評価機構食品接触材料安全センター顧問兼塩ビ材料統括部長就任

■ご専門および得意な分野・研究
高分子化学・生化学
■本テーマ関連学協会でのご活動
日本化学会、高分子学会、日本包装技術協会、日本包装学会

【参加方法】Microsoft Teamsを用いたオンライン開催となります。
会議URLはお申し込み後にご案内致します。

【利用ツール】Microsoft Teamsご使用上の注意事項

【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
■推奨ブラウザ
・Google Chrome ブラウザ(79以降)
・Microsoft Edge ブラウザ(Chromium ベース)

■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
・Firefox ブラウザ

【Microsoft Teamsアプリのインストール方法】
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/download-app
上記URLにアクセスし、「デスクトップ版をダウンロード」を押すとインストールが始まります。

※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。

【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)

【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1693/



配信元企業:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 2021年4/6(火)開催 改正食品衛生法とPL制度の概要ー器具・容器包装のポジティブリストー[オンラインセミナー]