●○●概要●○●
清酒「かたふね」を製造販売している竹田酒造店は、2021年3月10日(水)に日本酒でできたいちごのリキュール「いちご花」を発売いたします。
2020年3月に発売し、「いちご花」は地元メディアに取り上げられ、話題となりました。発売当日には予約で300本が即完売状態、弊社や小売店に問い合わせの電話が殺到する事態となりました。
今年は増産し500本限定となります。すでにSNS上でアップしたところ「いちご好きなので、とても気になります!」「昨年いただきました。単なるいちご酒とかでなく、ちゃんとかたふねさんの個性が瓶の中に居てました。」(本文ママ)「去年は飲めなかったから、今年こそは!!」などと反響を呼んでいます。
2月25日(木)現在、竹田酒造店の店頭販売分は終了となり、小売店の販売数もわずかとなっています。
●○●商品が生まれた経緯●○●
弊社の所在地である新潟県上越市大潟区の商店の数はこの10年で75件減少し、さらに人口減少も続いています。新型コロナの影響も大きく、上越市唯一の温泉「鵜の浜温泉」は、売店や旅館の閉店、閉館も続いています。
そこで、大潟区を盛り上げるために何かできないかと考え、区内の苺農園「苺の花ことば」とコラボし、日本酒と苺のリキュールを販売することにしました。
「苺の花ことば」代表の高橋氏は「より多くの人に幸せを届けたい」と情熱を燃やし、苺の無農薬栽培にチャレンジしたり、新商品の開発に精力的に取り組んだりしています。「苺の花ことば」産の越後姫は、色、つや、香りが強く、非常に甘くておいしい苺です。
竹田酒造店代表の九代目竹田成典は、手を抜かない丁寧な酒造りを貫いてきました。代表銘柄「かたふね」はしっかりした味わいに加え、甘さと酸味のバランスを大切にし、いつまでも飲み飽きないお酒を目指しています。
それぞれに真剣に向き合ってきた者同士が合わさり、極上のリキュールに仕上げました。着色料、香料、保存料不使用で、苺の味わいがそのまま生きています。
●○●商品コンセプト●○●
コロナ禍でご家族、大切な人、遠く離れた方に、会いたくてもなかなか会うことができない、とても精神的に苦しい時代です。苺のもつ花ことばは「幸福な家庭」。そんな苺をふんだんに使った「いちご花」で幸せが多くの方に届きますようにと、願いを込めて仕込んでまいります。「いちご花」のサブタイトルにありますように「しあわせつなぐ」お酒として、今を生きる皆さんの手に取ってもらいたいと思っています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231853&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231853&id=bodyimage2

●○●お勧めの飲み方●○●
・ しっかり冷やしてストレート
・ 氷を浮かべてロック
・ 牛乳と割って苺ミルク風
・ ソーダで割って苺サイダー風
など、お客様によっていろいろな飲み方をされています。

●○●商品詳細●○●
品目…リキュール
原材料…清酒、苺、砂糖、クエン酸
アルコール度数…9%
内容量…300Ml
希望小売価格…1,496円(税込)
販売本数…500本 販売地域限定

●○●販売店舗一覧●○●
上越市及び妙高市(一部)小売店限定。
(画像参照)

●○●竹田酒造店 会社概要●○●
商号  :合資会社竹田酒造店
代表者 :代表社員 竹田成典
所在地 :〒949-3114 新潟県上越市大潟区上小船津浜171
創業  :1866年
URL  :https://www.katafune.jp/



配信元企業:合資会社竹田酒造店
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 昨年300本限定、即完売!清酒「かたふね」×「いちご」リキュール、再び ~コロナ禍で会えない、家族の絆をつなぎます~