株式会社コマースロボティクス(以下、コマース社)は、定期通販専用の物流プラットフォーム「サブスク・エキスプレス」をリリースして2021年2月26日より受付を開始いたします。

コマース社は、2019年よりサブスク通販専用のクラウドOMS/WMS「リピロボ」をリリースして2年間で300社以上が利用するサービスとなっています。「リピロボ」は、他社にない特許機能を複数実装しており、それにより倉庫の運用開始設定や出荷効率が大幅に向上しており、倉庫からの評判で利用者が急増しています。これにより「リピロボ」利用倉庫が全国に増加して50社以上となっています。定期カートからAPIでOMS/WMSに自動接続して、サブスク専用倉庫から自動出荷する新たなプラットフォームとしてサービスを始めます。

EC物流市場は競争が激化しています。型番通販と言われる一般取扱い可能な通販は、RSL、FBA、FBZなど大手プラットフォームへの移行が進んでいます。その結果、EC物流の請負を行う3PLは、カスタマイズ物流とサブスク物流、B2B/Cなどに業務シフトしています。その中で大手プラットフォームでは対応できないサブスク通販物流は、3PLとしては特に魅力的な市場となっています。しかしながら、サブスク物流には、専門的に必要な要件が多くあり、それら要件を満たす3PLは多くありません。また、2温度帯利用が必須、化粧品製造業許可が必要などサブスク通販会社によってニーズはさらに異なります。

「リピロボ」を利用する3PLは、すばらしいインフラ所有や許認可所有、特殊ノウハウを持つ企業も多いのですが、通販会社にそれをアピールできる機会は少なくなっています。一方、サブスク通販会社は、ネット検索か口コミでしか倉庫情報が得られない情報不足の状況となっており、最適な倉庫で運用されていない場合も多くあります。それらの溝を埋めるため、この度、物流プラットフォームとしてサービスをリリースすることとなりました。

コマース社は、「サブスク・エキスプレス」について初年度200社の導入を目指します。

定期通販専用物流プラットフォーム「サブスク・エキスプレス」
https://www.ec-express.com/


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株式会社コマースロボティクス
https://commerce-robotics.com/
Software Automationで自動化型DXサービスを提供するグローバル企業

600社利用のクラウドWMS「Air-logi」
https://www.ec-zaiko.net/
300社利用の定期通販物流プラットフォーム「リピロボ」
https://ripirobo.com/
新サービス企業内物流プラットフォーム「Sales Ship(セールスシップ)」
https://www.salesship.jp/
海外企業50社以上が利用するグロバール越境輸入支援サービス「AiR Trade(エアトレード)」
https://airtrade.jp/





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配信元企業:株式会社コマースロボティクス
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【コマースロボティクス】定期通販向けの物流プラットフォーム「サブスク・エキスプレス」をリリース