1月26日、ジンコソーラー182mm角セルを用いたTiger Proモジュールが韓国産業規格(KS:Korean Industrial Standards)認証を取得したと発表した。この認証は、ジンコソーラー182モジュールが韓国市場に承認されたことを示している。

現在まで、TÜV NORDなどの権威ある第三者認証機関による認証された182Tiger Proモジュールは、すでに多数の市場に参入し、各大規模地上設置型太陽光発電所に応用された、累計出荷量はすでに2 GWを超えた。182mm角セルを用いたTigerProモジュールは、9 BB技術とタイリングリボン(TilingRibbon)技術を採用し、従来のモジュールに比べて性能が格段に向上させ、太陽光発電の「LCOE(均等化発電原価)を大幅に低減させる。これらの優位性によって、多くの投資家の優先的な選択となり、グリッドパリティ(Grid parity)時代の到来を助力した。

韓国ゼネラルマネジャーの孫威威は韓国KS認証取得に対し、「ジンコソーラー製品技術の優位性を認めました。これから、ジンコソーラーは引き続き韓国現地の顧客に現地化サービスを提供して、顧客に新たなモジュールオプションを提供していきます。」と述べた。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラー182mm角のTiger Pro モジュールが韓国KS認証を取得