音響メーカー「有限会社エムズシステム(東京都中央区)」は、東京都立産業技術研究センター(東京都江東区)に音圧レベルを比較する検査を依頼しました。
指向性の少ないエムズシステムの波動スピーカーと従来型のスピーカーから発せられるの音圧レベル(デシベル)測定の結果が1月20日付けで出ました。
波動スピーカーは7か所の測定箇所での音の大きさにあまり差がなく、従来型スピーカーは測定箇所によって大きな音の違いが測定されました。
近いとうるさい、遠いと聞こえない従来型スピーカーの欠点が数量的に明らかになりました。一方波動スピーカーは空間全体に音が広がり、部屋の隅々までよく聞こえることが分かりました。
7か所、31に及ぶ周波数帯(人の可聴帯域と呼ばれる20Hzから20000Hzまで)で測定しました。
そのうち最も私たち人間がよく聞く可聴域である630Hz(男性の声)、1000Hz(女性の声)、そして3150Hz(女性ソプラノ、赤ちゃんの泣き声、鳥のさえずりなど)の3域で比べてみると、従来型のスピーカーは聞く場所でその音が大きく変わり不安定な音の届き方をしていることが明らかになりました。
一方の波動スピーカーは7か所であまり差異がなく、バランスのよい自然な音の広がり方をしていることが検査結果から示されました。(*検査結果一覧表 別紙ご参照ください)
病院、歯科医院、クリニック、介護施設などストレスの多い空間を和らげ、健やかにするためにも大きな音量に頼らず、自然な音の広がりがストレスを軽減し、リラックスできる環境を整える、新しい音のエア・コンディショナーとして未病の分野でも期待されています。

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ひとつのスピーカーから空間全体に満ち渡る豊かな音が居心地の良い空間、リラックスできる環境を実現する。

帝国ホテルをはじめ、パレスホテルやザ・リッツ・カールトン東京など、おもてなしを大切にする一流のホテルにこのスピーカーの導入が続いており、商業施設、飲食店、オフィスなどでも音によるエア・コンディショナーという考え方に共感し、採用が相次いでいます。
多くのストレスが重なるこの環境下でおこもりライフ、スゴモリ生活そしておうちカフェと、個人の生活空間をも居心地良く、リラックスさせてくれる自然な音が求められています。

ケア・ショーJapan2021 1月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
東京ビッグサイト西ホール 健康博覧会と同時開催 エムズシステム:西ホールD-46



配信元企業:有限会社エムズシステム
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情報提供元: Dream News
記事名:「 なぜ空間の隅々まで音が届くのか?スピーカーの常識を覆した波動スピーカー。今までになかった自然な音の広がり、その秘密が公的機関研究センターでの検査試験で明らかに!ストレス軽減も実現!