1月6日、ジンコソーラーは大面積のN型単結晶シリコン太陽電池の効率が24.9%に達したと発表した。そして、このテストはドイツの独・ハーメルン太陽エネルギー研究所(ISFH)に属する実験室の独立認証を取得した。

このN型単結晶シリコン太陽電池は、高純度で低程度欠陥な単結晶シリコンを採用しており、TOPCon(Tunnel Oxide Passivated Contact)技術などの革新的技術と先進材料の応用により、効率が飛躍的にアップし、24.9%に達した。

ジンコソーラーの専門家はシリコン、電池、モジュールなどに技術革新を専念し、研究開発において巨大な資源を投入した。ジンコソーラーCTOの金浩は、「ジンコソーラーは引き続き業界発展の推進に向けて、高レベルの技術研究開発力で、太陽光発電製品のアップグレードを推進し、技術で量産化を実現させます、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指します。」と述べた。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーN型単結晶シリコン太陽電池効率が記録破り、ドイツのISFHの認証を取得