農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区 以下、エフピコチューパ)は、12月9日に「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」サイトを開設しました。 「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」は、農産物向け生産資材や出荷資材といった付加価値ある製品紹介はもちろん、エフピコチューパ、およびエフピコグループによる環境や社会への取り組みも発信していく新たなプラットホームです。
■エフピコチューパ農産本部Get Along Together開設の背景と目的 エフピコチューパはエフピコグループにおいて農産の分野を担っています。農産物の出荷資材や生産資材の原料調達、製品開発、製造、物流、販売、リサイクルのバリューチェーンを循環・発展していくなかで、生産者から消費者の方々まで様々な形で繋がっています。 G20サミットで菅首相が2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロの発言が記憶に新しいところですが、エフピコチューパはCO2排出量を30%以上削減(非リサイクル品比較)出来る「エコAPET」素材を主力に展開し、環境面はもちろん、製品性能においても付加価値の高い製品の供給をおこない、事業を展開し続けることにより、生産者から消費者の方々と共に、より良い社会の創造と持続可能な社会の実現を目指しております。 この活動を農産関係者すべての方々へ分かり易くご理解頂くため、「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」を開設致しました。
■エフピコチューパ農産本部Get Along Together 生産者から流通業者、そして消費者の方々まで、多岐にわたる方々へ分かり易くお伝えするために、「農産トピックス」と「エフピコチューパ農産チャンネル」コーナーを設けました。「農産トピックス」ではエフピコチューパの取り組みやニュースを発信していき、定期的に記事を追加してまいります。過去の掲載記事の中には、コロナ禍からの新生活様式に対応した事例なども含まれています。「エフピコチューパ農産チャンネル」では主に製品紹介を行っており、これまでの静止画による紹介に比べ、機能・特徴・優位性をより分かり易くご理解頂けるよう、動画サイトを開設しました。製品検索やお問合せに対しても、より迅速で正確に対応出来るよう、サイト内に組み込んであります。