アクロニスのNGOパートナーであるGemsOfMadagascarの創業者、ミシェル・ラーム(Michelle M. Rahm)氏は現場でこのプロジェクトに貢献し、次のように述べています。「マダガスカルでの新たな学校の建設は、この地域に高等教育をもたらし、学生が終日講義を受けられるほど十分な規模です。これは、以前は不可能なことでした。また、この学校は中心地にあるため、子供たちが自宅で温かい昼食をとることもできます。国内にいるプロジェクトマネージャーがアクロニスとともにこの建設プロセスを継続的に監督し、費用管理を行いました。彼が今後も数年にわたってこの学校施設の監督を続けていきます」
アクロニスサイバー財団は各国の持続可能な学校プロジェクトを探し出して、それが確実に遂行されるように、Entrepreneurs for Knowledgeと連携して取り組んでいます。アクロニスは、この事業が3年目に突入した今、該当する世界中の地域社会を支援できることを誇りに思っております。アクロニスサイバー財団の詳細については、www.acronis.orgからご確認ください。
アクロニスサイバー財団について アクロニスサイバー財団は2018年にアクロニスの創立15周年を記念して設立されました。当社の創業者であるセルゲイ・ベロウゾフ(Serguei Beloussov)が友人のIT起業家ヨッヒェン・バーガー(Jochen Berger)氏とともに、Entrepreneurs for Knowledge GmbH(EFK)を設立しました。EFKは慈善団体であり、ドイツで登録されています。
EFKは「サービスとしての基金(Foundation as a Service)」というコンセプトで、世界中の恵まれない子どもたちに対する教育の機会を無理なく生み出すために企業を支援しています。それらの企業に対して無償で提供されるサービスが、この学校プロジェクトの資金提供者と子どもたちにとってWin-Winの状況を作り出しています。これまで、すでに26を超える学校プロジェクトが実現に至りました。 アクロニスサイバー財団は各国の持続可能な学校プロジェクトを探し出して、その確実な遂行を実現するために、EFKと連携しています。この協力関係によって、できる限り多くの子どもたちに、知識を得て貧困の連鎖を断ち切るチャンスを贈るための取り組みである、アクロニススクールズイニシアティブ(Acronis Schools Initiative)の影響力と規模が拡大しています。
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