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2020年12月20日、クリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd.)(インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))の運営する、学術コミュニケーションと研究支援のサービスで業界を牽引してきた研究支援エナゴは設立15年周年を迎えました。2005年12月に設立されたエナゴのビジョンは、学術コミュニティが言語の壁を乗り越えることをお手伝いし、世界中で科学コミュニケーションを確立することでした。優れたサービスを提供したいという飽くなき探求、そして革新的な発想により、エナゴは言語ソリューションにおいて世界に名を馳せ、研究者、出版社、一流大学、学協会、Fortune 500企業を含むトップ企業を始め、世界中の様々な組織・団体などに選ばれるパートナーとなりました。

また成長に伴い、翻訳ユレイタス、テープ起こしボックスタブ、研究者のニーズを満たすテクノロジー提供プラットフォームAuthorONE、英文校正AIツールTrinka、エナゴ・ライフサイエンスなど、数多くのブランドも設立しました。これら幅広い事業の成功により、エナゴは出版、ローカライズサービス、テープ起こしなどで広く知られ、ヘルスケアおよびバイオ医薬品業界では主要なメディカル・コミュニケーションパートナーとなっています。

日本の研究コミュニティを支援する小さなチームとしてスタートして以来、エナゴは論文著者、品質、技術、イノベーションを最も大切なものとしてきました。そして革新性と徹底したサービスの質で業界での認知度を上げ、著名な企業やブランドとパートナーシップを築いてきました。そして、創業後まもなく拠点を数か国に拡大し世界10都市にオフィスを開設。今では10か国・500人以上の社員を抱える規模に成長し、世界中で200万人以上の論文著者にサービスを提供してきたこの15年は、エナゴにとって長い道のりでした。

「研究コミュニティが私たちに寄せてくれた信頼に、心より感謝したいと思います。エナゴの全社員による、優れたものを生み出そうという献身的な姿勢が現在のサクセスストーリーを実現させてくれたのです。」エナゴの創業者でCEOのシャラド・ミッタルはこのように述べています。「この15年で私たちは、ようやくエナゴの礎を築けたのだと思います。それを元に、AIとテクノロジーによって研究者の歩みを支えていくという、未来への旅を進めていくのです。今後ともエナゴでは、価値や成果をもたらす製品・サービスの創造と技術革新に力を注ぎ、研究コミュニティのより良い未来の構築に向け前進してまいります。」

15周年を記念して、エナゴでは2020年11月に初の全世界に向けたオンラインイベント「See The Future」 を開催しました。このイベントでは、各界の著名な専門家や実務家、ノーベル賞受賞者による洞察に富むセッションが行われ、学術研究と高等教育の未来について議論されました。

エナゴは世界有数の学術コミュニケーションおよび学術研究支援サービスです。サービス開始以来、125か国、200万人以上の研究者の皆様の執筆活動と論文掲載のサポートをしてきました。全世界と各国国内での実績やパートナー関係により研究コミュニティーからの信頼をいただいており、世界中の著名な学術出版社、学協会、大学から推薦業者として認定されています。
エナゴでは科学者、研究者、翻訳者など言語の専門家、ソフトウェア開発者、学術出版業界での勤務経験者など、幅広い分野の知識と経験を有する3000人以上の専門スタッフで業務を行っています。語学、編集、データ分析などの専門性を活かし、研究者向けのサービスのほか、研究者や学術出版関係者、大学、研究機関に向けた最新のAI製品を開発しています。また、学術出版社や学術界のオピニオンリーダーたちとの長年の協力関係を活かして、研究者の皆様の世界レベルでの学術コミュニケーションのお手伝いもしています。
現在、東京、ソウル、北京、上海、イスタンブール、ロンドン、ボゴタ、サンパウロ、ニュージャージー、ニューヨークにオフィスを構えています。



配信元企業:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 研究支援エナゴ、設立15周年を迎える―そのグローバルジャーニーの軌跡