株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、「パックマン」が北米男子プロバスケットボールリーグNational Basketball Association(以下、NBA)とパートナーシップを締結 および 世界最大級のポップカルチャーイベントComic-Con(以下、コミコン)主催の「Museum Character Hall of Fame」2代目に選出されたことを本日お知らせいたします。
ビデオゲーム業界やポップカルチャーへの影響、そして世界中での広範囲にわたる活躍と人気が認められ、この度、「パックマン」がコミコン主催の「Museum Character Hall of Fame」2代目に選出されました。
「Museum Character Hall of Fame」は2019年に新設された賞で、「パックマン」はノミネートされた中で、初めてのビデオゲームキャラクターであり、初代選出された「バットマン」に続く殿堂入りとなりました。
また、米国現地時間12月17日に「パックマン」の殿堂入りのお祝いとしてコミコン主催の「Museum Character Hall of Fame」バーチャルインダクションセレモニー(オンライン)が開催され、セレモニーでは殿堂入りの表彰式に加え、「パックマン」の40周年の歴史を振り返った他、アーケード版「パックマン」の開発者である岩谷徹氏(現・東京工芸大学名誉教授)のインタビュー、KEN ISHII(ケン・イシイ)氏の手掛ける40周年の公式テーマトラック「JOIN THE PAC」のライブなどが行われ、世界中のお客様に「パックマン」の魅力とカルチャーを発信いたしました。