三菱商事がドキュサインの電子署名を本店・国内拠点で導入

 ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下:ドキュサイン)は、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、以下:三菱商事)が、本店・国内拠点を対象にドキュサインの電子署名を導入したことを発表しました。三菱商事は各お取引先様との取引において電子署名システムとしてドキュサインを利用することができ、企業対企業(B2B)取引の契約プロセスをデジタル化・ペーパレス化することが可能になります。

 三菱商事は場所や時間を限定しない新しい働き方を実現できるオフィス環境の整備を進めており、その施策の一つとしてペーパレス化を推進しています。従来の契約・合意プロセスでは、オフィスへの出社が必要となる場面もありましたが、ドキュサインの導入により契約・合意プロセスをドキュサインの高いセキュリティにより安全にエンドツーエンドでデジタル化し、場所や時間に関わらず実現できる環境を整備しました。

 本製品の導入にあたり、電子署名ができる環境を整備するために三菱商事は電子署名や文書保存の社内規程を新たに作成・改訂し、既に利用しているクラウドストレージサービスと組み合わせることで、ペーパレス化の促進だけでなく、ビジネスのスピードアップと業務プロセスの効率化、コスト削減の実現を目指しています。また、三菱商事では今回の導入をきっかけに海外拠点・国内外子会社への展開も検討しています。

 三菱商事が導入するドキュサインの電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」は、全世界で82万以上の企業が導入し、数億人が利用する、世界で一番使われている電子署名です。同ソリューションは、組織や企業の合意・契約・稟議プロセスのデジタル化や、契約ライフサイクル管理(CLM)などを実現するスイート製品「DocuSign Agreement Cloud」の一つとして提供されています。

 グローバルに展開する総合商社は、世界中の企業とデジタルで契約するに際し、その立会人となるクラウドの電子署名サービスには非常に高い信頼性を求めます。DocuSign eSignatureは2003年のサービス開始以来17年間、43の言語、180を超える国・地域で利用され、世界各地で事業を行うエンタープライズに必要とされる信頼性を提供しています。

● DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について
 米国に本社を持つDocuSign Inc.(ドキュサイン)は、合意・契約の準備から署名捺印、実行、管理まで、合意・契約管理の一連のフローを管理する製品群「DocuSign Agreement Cloud」を提供しています。同製品群の電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」は、世界で82万社以上社が導入し(無料版除く)、数億人が署名する、世界で一番使用されている電子署名です。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。

 ドキュサインのご利用、ご購入、ならびに技術的な質問に関しては、お問い合わせ窓口< https://www.docusign.jp/contact-sales >までご連絡ください。また、ドキュサインや電子署名、合意・契約のデジタル化に関するブログは< https://www.docusign.jp/blog/ >をご覧ください。





配信元企業:ドキュサイン・ジャパン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三菱商事がドキュサインの電子署名を本店・国内拠点で導入