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実際に宇宙で体験したことから宇宙食、月や火星、スペースシャトルや国際宇宙ステーションのことまで、宇宙に関する興味深い内容が盛りだくさんの一冊
実用書や児童書を中心に刊行している出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部 貴伸)は、『クルードラゴン宇宙船で宇宙に向かった野口聡一宇宙飛行士』、『小惑星「リュウグウ」を出発した探査機「はやぶさ2」の地球帰還』、『有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」に日本から参加する宇宙飛行士を13年ぶりに募集』など、いま宇宙にはたくさんの注目が集まっていますが、そんな宇宙について実際に体験したエピソードを中心に宇宙飛行士の山崎直子さんが語った「宇宙飛行士は見た 宇宙に行ったらこうだった!」を、2020年11月19日(木)より全国の書店で発売します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226297&id=bodyimage1】
『宇宙の本』と言えば「宇宙はどうしてできたの?」という科学的で難しい内容を想像するかもしれません。しかし本書では、宇宙飛行士である山崎直子さんが実際に宇宙で経験した面白おかしいエピソードを中心に、宇宙のことをわかりやすく紹介しています。
「宇宙食の味付けは地球のものと同じですか」など、宇宙食に関する話題から、
宇宙飛行士になりたい人が知りたい質問、
「宇宙飛行士の試験で変わった問題はありましたか」
「宇宙飛行士の訓練で一番大変だったのは何ですか」
そして、国際宇宙ステーションやスペースシャトルにまつわる数々のエピソード、
「国際宇宙ステーションにお風呂はありますか」
「国際宇宙ステーションから国境は見えますか」
「宇宙船から流れ星は見えますか」
「無重力空間でどうやってトイレをするのですか」
「宇宙に行くと身長が伸びるのは本当ですか」
など、宇宙に関する117もの質問に山崎直子さんが答えてくれています。もちろん、宇宙の最新情報も掲載。この本には宇宙のすべてが網羅されています。
第1章 宇宙ってどんな場所
第2章 宇宙食のいろいろ
第3章 宇宙飛行士を知りたい
第4章 国際宇宙ステーション
第5章 宇宙船と探査機
第6章 無重力のふしぎ
第7章 宇宙のあれこれ
第8章 月と火星と小惑星
■ 商品概要
名称:宇宙飛行士は見た 宇宙に行ったらこうだった!
著者:宇宙飛行士 山崎 直子
定価:1,100円(税別)
規格:四六版サイズ、総ルビ対応、160ページ
ISDN:9784-908154-270
■ 著者プロフィール
宇宙飛行士 山崎 直子
千葉県松戸市生まれ。
1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。
2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。
2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションSTS-131に従事した。
2011年8月JAXA退職。内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、2025年日本国際博覧会(万博)協会シニアアドバイザー、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員、特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)アンバサダー、環境問題解決のための「アースショット賞」評議員などを務める。
■ repicbook(リピックブック)株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、日本出版販売株式会社、株式会社トーハン、楽天ブックスネットワーク株式会社。一冊の本に時間と労力をかけて、良質な作品のみを年10冊のペースで刊行している。
Twitter : https://twitter.com/repicbook_302/
Instagram: https://www.instagram.com/repicbook/
<会社概要>
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部 貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL : https://repicbook.com
配信元企業:repicbook株式会社
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