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株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:チャン・バン・ミン、以下当社)はEdTech分野に特化したAI構築及びシステム開発の取り組み強化を目的として、2020年11月1日(日)に河合塾グループの事業会社である株式会社KEIアドバンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢島敏男、以下:KEIアドバンス社)と業務提携契約を締結したことを発表します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226208&id=bodyimage1】
1.業務提携の目的
当社は、年々高まるITエンジニアやデータサイエンティストの需要を受け、ベトナムでのラボ型開発や、ベトナム人エンジニアを活用した日本でのオンサイト型ソリューションによるハイブリッド型開発やワンストップAI開発を通じて、システム開発/AI構築の上流工程、下流工程、保守・運用までの一貫したサービス提供を行っています。
近年、お客様の個別要求に対してAIによる課題解決提案をするケースが増えている中で、特定の市場に広く展開が可能な独自AIモデルの構築に関しては、特定分野の業務知見の観点から取り組みが困難でした。
この度、教育業界大手のKEIアドバンス社とのアライアンスパートナーとして取り組みを進め、KEIアドバンス社の持つ教育業界に関する知見と当社のAIモデル構築の知見を融合させることでEdTech分野での市場拡大が可能であると考えております。
2.取り組みの詳細
教える人と学ぶ人の性格因子情報、志向特性情報、語学能力情報等から特徴量エンジニアリングを実施し、教える人と学ぶ人の組合せ最適化を実現するアルゴリズムを開発しております。
今後、教育現場においては、KEIアドバンス社と共同で学ぶ人の到達度可視化による学習動機の維持、向上、ならびに教授法の個人最適化による教える人のパフォーマンス向上へ、技術応用を図ります。
【「ハイブリッドテクノロジーズ」について】
次世代テクノロジー開発で世界をリードするベトナム人エンジニア700名(日系企業最大規模)を有し、ビジネスデザインを日本国内で、開発をベトナムで行う「ハイブリッド型開発」により、EC、モバイルアプリケーション、HRシステム、ポータルサイトなど長期運用が必要とされるサービス提供を行う企業のシステム設計、開発、運用業務に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるお客様の事業成功をコミットしています。「ハイブリッド型開発」により、コミュニケーション負担とカントリーリスクが低く、スピーディーで日本品質なサービスを可能にしています。
【株式会社ハイブリッドテクノロジーズ】
社名:株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
本社:東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル5F
代表者:代表取締役社長 チャン・バン・ミン
設立:2016年4月28日
資本金:4,000万円
URL:https://hybrid-technologies.co.jp
【株式会社KEIアドバンス】
住所: 東京都千代田区麹町3-2ヒューリック麹町ビル6階
社名: 株式会社KEIアドバンス
代表者:代表取締役社長 矢島 敏男
設立:2000年7月19日
資本金:9600万円
URL:https://www.keiadvanced.jp/
<本プレスリリースに関するメディアお問い合わせ先>
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 経営企画部 担当:窪田
電話:03-6222-9506
Email:sales@hybrid-technologies.co.jp
株式会社KEIアドバンス 総合企画部 担当:辰巳/山口
電話:03-5276-2731
Email:bizinfo-bounces@keiadvanced.jp
配信元企業:株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
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