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「ウイスキーガロア」Vol.23 11/12発売!
スコッチの全蒸留所の半数近い蒸留所がひしめき合う、
スぺイサイドの物語を紐解く大特集
【巻頭特集】 スぺイサイドの物語を紐解く
『ウイスキーガロア』Vol.23の巻頭特集は、シングルモルトの全生産量の6割近くを占めるスぺイサイドモルトです。スコッチの全蒸留所の半数近い56の蒸留所が、スぺイサイドにひしめき合っています。
アイラ島と並ぶスコッチの「2大聖地」と言われるスペイサイドのモルトはスイートでフルーティ。ブレンデッドウイスキーの重要な原酒で、スぺイサイドモルトの入っていないブレンデッドは皆無と言えるほどです。
Vol.23では代表的な33の蒸留所のストーリーを紹介するとともに、閉鎖蒸留所や準備中の蒸留所も含めた56蒸留所のリストも掲載。
掲載蒸留所:バルヴェニー/ベンリアック/カードゥ/クラガンモア/グレンバーギ/グレンファークラス/グレンフィディック/グレングラント/グレンリベット/グレンロセス/ロングモーン/マッカラン/ミルトンダフ/モートラック/ストラスアイラ/アベラワー/バリンダルロッホ/バルメナック/ベンローマック/クレイゲラキ/ダルメニャック/グレンアラヒー/グレンエルギン/グレンキース/グレンマレイ/グレントファース/キニンヴィ/ローズアイル/スぺイバーン/タムドゥ―/タムナヴーリン/トミントール/トーモア
【第2特集】 ジャパニーズウイスキーの定義を考える
このコロナ禍にあっても、ジャパニーズウイスキー人気は留まるところを知りません。しかし一方で、海外の酒販店やスーパーなどでは、見たこともないような〝ジャパニーズウイスキー″が棚に並んでいます。それらは本当にジャパニーズウイスキーと言えるのでしょうか。東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)実行委員とウイスキーガロアテイスター陣による座談会、またTWSCでのジャパニーズウイスキーの定義をもとに、今、改めてジャパニーズウイスキーの定義を再考します。
■□その他の企画■□
シークレットスぺイサイド第1弾リリース/グレンフィディック/グレンマレイ/
ニッカ セッション/カバラン/ブッシュミルズ
第11回ウイスキー検定リポート
蒸留所リポート/篠崎蒸留所(福岡)
【人気連載】
テイスター6人による「The Tasting」
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2020年12月号(Vol.23)
発売日 11月12日(木)
A4変型 オールカラー136ページ
定価 1,200円+税 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。
お客様からのお問い合わせ先
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2F
電話03-6277-4103 FAX 03-3445-6229
http://scotchclub.org/
e-mail:info@scotchclub.org
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配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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