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この度、障害福祉施設を運営する株式会社ワンライフより、障がい者のための新サービスとして、誰でも活用しやすいポータルサイト「みんなの障がい」を2020年11月1日よりリリースいたしましたので、お知らせ致します。
このサービスの目的は、障がいを抱えた方がより自分に合った福祉施設を選ぶためのサポートをサイト上で行い、また様々な悩みなどにも答えていけるように充実したコンテンツを準備してまいります。
全国各地の障がい福祉サービスを検索できるシステムの構築を行い、障がい者がどんな情報を必要とし、また自分の意思で"居場所"を選び、選択出来るように工夫をこらしています。今まで、弊社が運営してきた福祉施設の実績を元に、様々な角度からデータを収集し、障がいのある方々の意見を取り入れながら作り上げてきました。
また、「みんなの障がい」から施設への利用を決めた方には、"キャッシュバック制度"を採用。障がい福祉の世界では初めての試みになります。「障がいを抱えた方々にとって少しでも過ごしやすい世界になってほしい」この思いを実現させるべく、ようやく大きな一歩の前進が出来たと感じています。
まだまだこれからのサイトになりますが、このサイトが障がいを抱える皆様の支えになるようなサイトにしていく所存です。これからはコンテンツを充実させるなど、広い視野を持ちさらに利用しやすいサイトを利用する皆様のチカラを借りながら、共に作り上げていきたいと思います。
報道関係者の皆様には幅広い告知をご覧頂けましたら幸いです。
▼みんなの障がい▼
https://www.minnanosyougai.com/
<株式会社ワンライフ>
偏見のない社会を創り、障害のカタチを変える
障がい者向けサービスを展開するスタートアップ。
「onelife」を中心とした同社サービスを通じて「障害のカタチを変える」ために、障がい者自身が中心となった経済圏を創出することで、自立を支援し、障がいに対して偏見のない社会をつくることを目標とする。障がい者は新しい事が出来るわけがない、という考えが前提で福祉サービスが設計されている現状を改善し、障がい者それぞれの個性を活かし、自立に向けたチャレンジの出来る機会を提供する「決めつけない」障がい者支援サービスのカタチを展開する。障がいに対する社会の見方を変えることは当然の事ながら、障がい者自身がそれぞれの個性に合わせたチャレンジを行う事で、自信と選択肢を持てるような障がい者自立支援のロールモデルを創出する。
2019年7月ワンライフヘルスケア・ニューフロンティア投資事業有限責任組合から資金調達を実施。
また、障がい者eスポーツ事業を始めとする事業開発を積極展開することで、障がい者にとってよりよい社会を創り上げることを目指す。
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配信元企業:株式会社ワンライフ
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