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飛騨市では、若手のまちづくり活動関係者で組織する「ひだプラす」と協働し、
飛騨市の「まちづくり」を支援し、加速させる、まちづくり拠点『node(ノード)』を
11月1日(日)に飛騨古川の古い町並みにオープンしました。
『node(ノード)』とは、英語で「結び目、中心点、結節点」を意味し、
市民と企業、観光客を含む市外の人など、人と人とをつなげるまちづくりと観光の拠点となるように
との思いが込められています。
これまで、本市では市民活動を応援する「小さなまちづくり応援事業」や、まちづくり中間支援組織「ひだプラす」の活動によって、
まちづくりを”掘り起こす”、まちづくり関係者を”つなぐ”取組みを行ってきました。
この度、この『node』を新たな拠点として立ち上げることにより、
活動場所とまちづくりコンシェルジュによる相談体制を整え、
個人や団体を”支える”取組みを行っていくことを目指しています。
『node』は、“みんなで作って、みんなで使う”場所にするため、
ボランティアなども募りながら、可能な限り「セルフビルド(DIY)」で作り上げました。
施設は、休憩やコミュニケーションの場となる「みんなの縁側」、
ギャラリー兼セレクトショップの機能をもつ「みんなのお店」、
ワークショップやレンタル作業場「みんなの作業場」など多くの機能を有しており、
用途に応じて様々な活用ができるようになっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000225441&id=bodyimage1】
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【飛騨市まちづくり拠点node(ノード)】
◆住所:飛騨市古川町殿町8-17
◆時間:10時から16時まで(定休日:水、木)
※時間内はスタッフが在中、時間外の利用を希望する場合は要相談
今後は、定期的にイベントなどを開催しながら、『node(ノード)』を広く知ってもらい、
利用者の意見を取り入れながら、みんなに使ってもらえる拠点を目指します。
- 本件に関する、一般の方から、及び報道関係からのお問合せ先 ―
岐阜県飛騨市役所地域振興課 担当:葛谷
TEL 0577-62-8904 (直通)
配信元企業:飛騨市
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