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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『改訂版 日本人が絶対に知らない アメリカ不動産投資の話』(高山 吏司、ブロドスキ・ザクリ、豊岡 昂平 著)を2020年10月30日に発売いたします。
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3年間で約1700棟の仲介実績を誇る、最強集団が「アメリカ不動産投資」のノウハウと2020年度税制改正後の更新情報を徹底解説
「アメリカ不動産投資」といえば、一昔前までは、超富裕層が趣味と実益を兼ねて別荘を購入したり、駐在員や大使館職員が現地に自宅を構えたりするのが主流でした。しかし、時代は変わり、普通に日本にいながら、日本語だけの取引で、日本の金融機関からの融資を受けながら、アメリカ不動産に投資できるようになり、日本の投資家から注目されています。なぜ、今わざわざアメリカ不動産投資なのでしょうか? 一つには、日本の首都・東京が2025年以降、人口が減り、不動産価格が下落するといわれる一方で、まだまだ人口が増え続けるアメリカは不動産需要が今後も見込まれる点にあります。さらにアメリカ不動産を購入し、ドル建ての資産をもつことで、国際分散投資ができるからです。
本書は2019年3月に発行された初版からの改訂版。日本とアメリカの不動産投資の現状をはじめ、不動産の選び方から購入方法、管理まで等に加え、2020年度の税制改正により変更のあった海外不動産における減価償却費の扱いについての情報もアップデートしています。
【書籍情報】
書 名:『改訂版 日本人が絶対に知らない アメリカ不動産投資の話』
著 者:高山 吏司(タカヤマ サトシ)、ブロドスキ・ザクリ、豊岡 昂平(トヨオカ コウヘイ)
発売日:2020年10月30日
定 価:1500円(税抜)
体 裁:四六判・並製/222ページ
ISBN :978-4-344-93101-5
【目次】
はじめに
第1章 労多くして魅力の少ない国内不動産への投資
第2章 日本人が知らない「アメリカ不動産事情」
第3章 安定した運用益、上昇する不動産価格、最強通貨ドル建て資産…… アメリカ不動産が投資家にもたらすメリット
第4章 1000棟のアメリカ不動産を買った日本人が教える、優良物件選びのポイント
第5章 アメリカ不動産における契約、管理、税務の常識
第6章 国内金融機関は海外不動産融資に消極的!? 資金調達のハードルをどう乗り越えるか
第7章 ケーススタディー:私がアメリカ不動産を買った理由
おわりに
【著者プロフィール】
高山 吏司(タカヤマ サトシ)
株式会社オープンハウス ウェルス・マネジメント事業部 部長代理。東京大学卒業後、財閥系商社入社。国内にて分譲マンション、オフィスビル、不動産証券化等関連業務、米国駐在中には、主に各州での住宅開発事業に従事。その後2017年にオープンハウスに入社し、ウェルス・マネジメント事業部の立ち上げに参画、現在に至る。自身でも、日米双方の不動産投資を実践中。公認不動産コンサルティングマスター、CCIM(米国認定不動産投資顧問)。
ブロドスキ・ザクリ
株式会社オープンハウス ウェルス・マネジメント事業部 エグゼクティブコンサルタント。アメリカでの大型住宅用土地の仕入れ、開発・販売などを経験し、豊富な知識を持つ不動産投資のプロフェッショナル。米国経済の動向を肌感覚として理解しており、実際の物件管理、賃貸・売買実需状況を含めた、トータルなソリューションを分かりやすく解説。日本に10年間在住、フランクなバイリンガル。
豊岡 昂平(トヨオカ コウヘイ)
高校卒業後に渡米し、ミズーリ州の大学を卒業。ホノルル国際空港を拠点に航空機パイロットに従事した後、人に惹かれ株式会社オープンハウスに入社。国内の戸建仲介営業において中途社員の歴代最高の営業成績をたたき出し、その後マネージャーとして仲介営業部門を牽引。ウェルス・マネジメント事業部立ち上げに伴い、米国赴任し、現在は全米の物件仕入れ業務の責任者を務めている。
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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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