ユニテック・ジャパン(株)(本社 東京、代表取締役 山 滋)は、すでに発売中の2つのアンテナポートを持つUHF RFIDモジュールRM300-2に加えて、4つのアンテナポートを持つRM300-4を10月12日より発売いたします。RM300シリーズは、Impinj R2000チップを使用した高性能UHFRFIDリーダーモジュールで、EPC C1 Gen2 / ISO18000-6CおよびFCCモジュラー要件に準拠しています。システムインテグレーターやRFIDデバイスメーカーは、RM300を使用して、高いコスト・パフォーマンスのメリットを備えた独自の製品を開発することができます。RM300-4は、RM300-2と同様に最大出力1W、ミラーサブキャリアとLBT(リスンビフォートーク)の両方のモデルがあります。RM300-4は、ゲートに4つまでのアンテナを設置する固定式リーダーに特別なRF回路を接続することなくお使いいただけます。RM300-4は、総務省の工事設計認証を取得しています。
システム開発用のスターターキットを提供しており、SDKは、従来のWindows用に加えて 、Rasberry Pi 4 および Ubuntu X64 用についても新たに提供を開始いたしました。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ユニテック・ジャパン UHF RFIDモジュールの新製品RM300-4を新発売、Raspberry Pi 4とUbuntu x64もサポート