和光精機株式会社(埼玉県和光市/代表取締役:齋藤正弘)は、近隣地域の町工場と協力し避難所用飛沫感染対策パーテーション「エアトーレ+」をコロナ渦の緊急災害対策として必要とされる地方自治体へ寄付するプロジェクトをクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて開始します。当社は近隣地域の町工場とタッグを組み「コロナに負けるな」を合言葉に立ち上がりました。今こそ自分たちが培ってきたものづくりの力(技術)を活かし、支えていただいてきた社会に対して貢献できる製品に挑戦しようという決意でこのプロジェクトを立ち上げました。「エアトーレ+」開発段階から和光市役所危機管理室、埼玉県防災士会等多くの方々からアドバイスをいただき完成しました。このプロジェクトをきっかけに、多くの地方自治体にお届けすること。そして災害の発生時には、被災された方が少しでも安心できるよう、避難所で使用していただくことを願っています。

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◆避難所用飛沫感染対策パーテーション「エアトーレ+」の特長
(1)壁面には交換ができる100%植物由来の環境配慮型不織布を採用し、常に衛生的に使用できる
(2)完全に遮断しないことで閉塞感を軽減、死角をなくし防犯対策にも効果的
(3)アルミパイプの組み合わせにより、利用に合わせた様々なカスタマイズが可能
   ※4方囲うタイプ/L字型などスペース、ニーズ沿った可変型
(4)工具を使わず誰でも組み立て、分解が可能なワンタッチ組み立て設計
(5)コンパクトに長期間保管できることに加え、平時には、飛沫感染対策衝立として利用可能

◆プロジェクト概要
プロジェクト名  |町工場の力を集結!避難所用飛沫感染パーテーションを
          地域住民を守る自治体に届けたい!
URL       |https://camp-fire.jp/projects/view/319140
目標金額     |1,050,000 円(エアトーレ+ 30 台分)
募集期日     |2020 年9月4 日(金)~9月30 日(水)
製品案内     |https://www.wako-seiki.com/blog/cate01/537/

◆会社概要
和光精機株式会社は1963 年創業以来60 年、鍛圧機械向け金型位置決め装置ダイハイトインジケーター及び精密計測機器の専門企業として企業活動を続けてきました。この60 年間、近隣地域の原材料卸、金属加工、メッキ処理、梱包材、プレス部品加工等多くの中小企業に支えられ生き残ってきました。しかし、社会全体が新型コロナの影響により非常に苦しい状況で、私たち町工場も同様です。この苦境を「変革できるチャンス」と捉え、自社で培ってきた技術を活かし、地域の町工場と協力し合い「世の中に何か貢献できることはないか」と試行錯誤するなかで誕生したのが「エアトーレ+」です。今後も「ものづくりの力」で社会に貢献してまいります。





配信元企業:和光精機株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 “避難所用飛沫感染対策パーテーション”地域住民を守る地方自治体へ届けたい!~CAMPFIRE にてクラウドファンディングにチャレンジします~