新型コロナウイルス感染拡大防止による働き方の 変化で「やず本や」利用者にも変化

外出自粛の影響で、宅配サービスの需要増加や、在宅勤務、満員電車を避けた時差出勤など、日本国内でさまざまな変化が見られています。その影響は、2019 年 6 月にオープンした株式会社やずや（本社：福岡市南区、代表取締役社長：矢頭徹（やずとおる）が運営する、「やず本や」の利用者も例外ではありません。
　　　　　　　　　　　　 https://www.yazuhonya.com/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000218412&id=bodyimage1】

2020年6月と2020年4月とを比較すると、一日 3 時間の個室利用ができる平日会員（月会費 9,800 円＋税）は 5％アップ、夜と週末会員（月会費 9,800 円+税）は 4％アップ。入会者においては 6 月時点で 130％アップしています。さらに今までは見学→体験→入会の流れの方が多かったのに対して、3 月以降は体験からそのまま入会される方が前者を上回るようになりました。
ライフスタイルに合わせて利用できる、静かな環境、個室空間で周りの目を気にしないでいい。そんな要素がテレワーク利用や資格取得の場所として、受け入れられているのかもしれません。

【感染症の予防対策について】
（1） マスクの着用
・やず本やのスタッフは予防対策のためマスクを着用しています。
（2） 定期的な換気
・店内の換気を定期的に実施しています。
（3） 除菌
・消毒液の設置 ・ドア、テーブルの消毒 ・スタッフの手指消毒
（4） 非接触
・書斎におけるお客様同士の接触防止対策
・トレーによる金銭受け渡し



配信元企業：株式会社やずや
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