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冷凍鰻蒲焼きや活饅(かつまん)の輸入販売を行っている株式会社BGI JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役/藤原静宏 https://bgi-japan.co.jp)は、会社創立5周年を記念して、より広くうなぎを食べてもらうことを目的に文化事業部を今年春に立ちあげました。最初の事業として日本初の鰻と丼(どんぶり)の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』(https://unagi-style.com)を6月18日[木]に開設しました。
日本では縄文時代から鰻は食べられており、また和食の代表である「どんぶり物」は、“うな丼”から始まっているにも関わらず、その事実はほとんど知られていないのが現状です。
『うなぎ_STYLE』では「鰻とうな丼から始まった食文化を世界に伝える」をキャッチフレーズに、うな丼を筆頭にどんぶり物を提供する飲食店を紹介する専門情報発信サイトとして、TwitterやInstagram等のSNSも開設し、新型コロナの影響で落ち込んだ飲食業界を盛り上げていきたいと考えています。
編集長には食材探検家・食文化研究家として活躍し、エッグタルトブームや第一次タピオカブームの呼び水となった書籍『エイジアン・デザート』の著者である中西純一氏が就任し、美味しいだけではなく、どんぶり物を歴史や文化面からも注目します。
さらに箸では食べにくいと指摘のあるどんぶり物を、若い女性や外国人にも親しんでもらえるように「レンゲ」の使用を推奨し、イベントや食事会など様々なアプローチで、どんぶりファンを増やすような提案をする予定です。
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配信元企業:株式会社BGI JAPAN
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