オリジナル紙袋製作を中心に、パッケージや包装資材の企画販売を行なう株式会社ベルベ(本社:東京都中野区 代表取締役社長:鈴木幸之助)は、感染症対策組み立て式段ボールパーテーション「フィルム窓付き段ボールパーテーション」を製造発売いたします。商品の特徴は3点。(1)安価であること(2)窓のOPP袋を取り替えられること(3)国内製造であることです。6月15日までに5000個製造し、2020年6月15日よりBtoB向け卸販売を開始。学校や塾、セミナールームなど感染防止対策が必要な場所への販売を目指します。また2020年6月下旬にはECサイト「PACK MART by bellbe(https://packmart-bellbe.com)」にて一般販売を目指します。

【商品概要】
商品名:フィルム窓付き段ボールパーテーション(1ロット10セットOPPシート50枚入り)
販売開始日:2020年6月15日
販売方法:BtoB販売窓口=営業部までお問い合わせください
営業部 阿部宛 電話:03-3389-8611 メール:webinfo@bellbe.co.jp FAX:03-3389-8611
BtoC販売窓口=6月下旬より販売サイト「PACK MART by bellbe(https://packmart-bellbe.com)」で販売
販売数量:販売開始日には500セットを用意します
商品仕様:素材/外枠部分段ボール 窓部分/OPPシート
サイズ大(画像1)=枠幅800mm×640mm+足部分高さ50mm
サイズ小(画像2)=枠幅640mm×410mm+脚部分高さ50mm

【商品開発のポイント】

(1) 段ボール製造組み立て式で、安価。
パーテーションの土台には段ボールを使用しています。窓には、包装資材製造でも使用しているOPP袋をかぶせる仕様とすることで、導入しやすい価格を目指しました。また、段ボールはプラスチックやステンレスなどに比べ、ウイルスの残存時間が24時間と短いとされています。(※)

(2) 窓のOPP袋は取り替えが可能で、視界がクリア。
OPP袋は、取り替え可能で衛生的にご利用いただけます。またOPP袋は透明度が高く、視界を遮りません。5cmの隙間から書類などの受け渡しが可能です。

(3) 国内製造で、安定供給。
OPP袋は国内工場で製造、最終加工は武蔵村山物流センターで行っています。

※米国の国立アレルギー・感染症研究所などの研究グループが、新型コロナウイルスを2002年11月から流行したSARS(Severe Acute Respiratory Syndrome、重症急性呼吸器症候群)のウイルス(SARS-CoV-1)と比較した調査研究結果による。新型コロナウイルスの環境中における生存期間 (湿度40%の環境下)はプラスチック72時間 (1/1,000 に減少) ステンレス 48時間 (1/1,000 に減少) に比べ段ボールは24時間 (1/1,000 に減少)。

【商品開発の背景】
新型コロナ対策感染予防対策が必要な、取引先保育事業者からの声を受け開発いたしました。保育現場、学校、学習塾などの教育系エッセンシャルサービスを提供する事業者様を始め、オフィスや店舗等でも広く利用いただけるよう、製造販売体制を拡充してまいります。

【会社概要】
商号:株式会社ベルベ
創業:昭和23年3月
代表者:鈴木幸之助
所在地:〒165-0026 東京都中野区新井2-10-11 ヤシマ1804ビル5F
TEL:03-3389-8611
業種:手提袋・包装紙・紙箱・貼箱各種・不織布・化成品の製造売・包装用品店舗(パックマート)
従業員数:約70名(2020年6月現在)
HP:コーポレートサイトhttps://www.bellbe.co.jp 通販サイトhttps://packmart-bellbe.com

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配信元企業:株式会社ベルベ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 感染症対策組み立て式段ボールパーテーション 「フィルム窓付き段ボールパーテーション」 の製造販売を開始します。