大阪ライターズビューロがホームページを公開。自分史ライターの養成をめざします。

出版編集事業の大阪ライターズビューロ（大阪府茨木市）は、5月12日、自分史ライター養成をめざすホームページ（https://orabi.website）を公開しました。多くの経験と実績をもつライターの目線から、さまざまなノウハウを提供してまいります。また同時に、自分史人口をふやしていくためのプラットフォーム的なサイトへと成長させていきたいと考えています。
自分史の第1次ブームは、自分で文章が書け、かつパソコンでの入力や編集ができる先進層によって牽引されましたが、自分史に興味のある人はまだ多く潜在していると想像されます。そうした潜在層にとってのネックは、自分で文章にまとめられない、費用がわからずに躊躇する、ほとんどがこの2点だと聞きます。そうした潜在層にとって、代わりに原稿を書いてくれ、心安く費用の相談にのってくれる自分史ライターは、頼りがいのある存在となるにちがいありません。
高齢者人口のさらなる増加につれ、自分史ライターの存在意義は、今後ますます高まるものと考えられます。個人的な事業として、また企業内の福利厚生活動の一環として、自分史制作への取り組みは多様性と拡張性を求められています。
このホームページでは、自分史ライター養成のためのノウハウを提供しながら、自分史という1冊の冊子が秘める可能性を追究してまいります。

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【本件に関するお問い合わせ先】
大阪ライターズビューロ（略称：orabi）
〒567-0835 大阪府茨木市新堂1-15-10-307
Eメール：[e-mail]
電話：[phone]
担当：中野
URL：https://orabi.website



配信元企業：大阪ライターズビューロ
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