業務用ソフトウェア開発やマルチメディア企画・制作を行う株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー(本社:東京都台東区、代表取締役:山口幸雄)が運営する「eプリントサービス」にて5月1日から、公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水静海)が実施する「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」(以下、「数検」)の過去問題の販売を開始しました。

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「eプリントサービス」は、全国のファミリーマート、ローソン、そして2019年3月からはセブン-イレブンでもサービスを開始し、現在約57,000店舗で利用できるコンテンツ出力サービスです。店舗内に設置されたマルチコピー機から、手に入りにくい業界紙や地方紙、英字新聞をはじめ、アイドルやアニメのブロマイドまで幅広くコンテンツを提供しています。
そんな中、「実用イタリア語検定」や「漢字検定」といった資格検定の過去問題が人気のコンテンツとなっており、種類も増え続けています。5月1日からは「数検」の過去問題の取扱いも開始されました。

■大人気検定「数検」の過去問を本番さながらに自宅で解ける
「数検」は、数学・算数の実用的な技能を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。1992年に開始され現在では年間約35万人以上が受検する人気の検定の1つになっており、進学や就職のために受検する人も増えています。また近年では日本国内のみならず、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施されており高い評価を受けています。
「eプリントサービス」で販売される過去問は、実際に過去の検定で使用された問題と同じデザインのため、ご家庭でも本番さながらに問題を解くことができます。24時間365日全国のコンビニエンスストアで購入可能で、必要なページだけ持ち歩けるなどの利便性もあります。電子書籍の流通により新聞紙や書籍などの紙に対するニーズは低下傾向にありますが、学習においては、解答を書き込む・丸をつける、訂正する・問題を解き直すなど、紙で記録を残したいという需要が根強く残っています。そのような利用者のニーズにこたえることができるサービスが、「eプリントサービス」です。
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は公益財団法人日本数学検定協会に専用使用権が認められています。

■「いつでも」「どこでも」「手軽に」必要なコンテンツが手に入る
「eプリントサービス」では現在約470コンテンツを展開しており、今後もさらに導入企業を増やしていく予定です。「数検」の過去問と同じく、大人から子供まで幅広い世代に人気の資格試験の過去問や幼児が楽しめる「ぬりえ」のコンテンツなど、自宅でも楽しめる魅力的なコンテンツを充実させ、色々な方々に楽しんでいただけるサービスづくりを行っていきます。
「いつでも」「どこでも」「手軽に」手に入る便利さを追求し「マルチコピー機があれば何でも印刷できる」を目標に、より多くの方々に知っていただき、利用していただけるようなサービスに進化させてまいります。

【会社概要】
社名:      株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー
代表:      代表取締役 山口 幸雄
本社所在地:   〒110-0015 東京都台東区東上野6-1-7 MSKビル3F
ホームページ:  https://www.b-it.co.jp/
電話:      03-5830-1733(代表)
設立:      2001年4月6日
資本金:     13,650万円
従業員数:    251名
事業内容:    業務用ソフトウェア開発、IT人材アウトソーシング、各種サーバー構築・システム保守、Webコンテンツ、マルチメディア企画・制作、ハードウェア販売、テレコム関連サービス、人材派遣・紹介サービス

<お客様 お問い合わせ先>
e-出版事業部担当
担当:大島、長谷川
TEL:03-5830-1808
E-mail:print@e-shinbun.net



配信元企業:株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジー
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情報提供元: Dream News
記事名:「 書き込む、丸をつける・・・今こそ勉強のチャンス 全国のコンビニで「数検」の過去問を手軽に入手できる 年間35万人が受ける人気の検定「数検」 「eプリントサービス」5月1日より