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株式会社リアライズ(代表取締役社長:佐藤正裕/所在地:東京都台東区)は、2020年5月27日、地元病院である「永寿総合病院」に「飛沫感染防止クリアPETパーテーション」を寄贈させていただきました。
「永寿総合病院」は、3月27日より、永寿総合病院は、日本医師会が27日付で都道府県医師会宛て提示した「濃厚接触による自主的な就業制限、施設の使用制限に関する日本医師会の考え方」に基づき外来の受診を中止していましたが、2020年5月26日より一部外来医療を再開させました。完全再開へ向け、新型コロナウィルスの第2波の感染拡大を防ぐべく、「飛沫感染防止クリアPETパーテーション」を設置いたしました。
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外来受診が中止されてから約1ヶ月経った4月下旬。病院前にあるガードレールには、「頑張れ永寿」の文字が掲げられていました。これは、外来受診受付再開の時を心待ちにする地元住民から寄せられた紛れもない、心からの言葉であります。
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弊社代表の佐藤は台東区在住で、自身の3人の子供達も皆永寿総合病院で出産をした経験を持ちます。
今回の導入に関して代表の佐藤は、「永寿は台東区で一番大きな地域の象徴的な病院。そんな病院の外来復帰はコロナ災害に対しての復興のシンボルになると思う。そこに向けて地元企業として協力をしたい」。と、永寿総合病院の外来が再開することの意味、意義を語っています。
【PET製クリアパーテーション寄贈までのいきさつについて 代表佐藤のコメント】
コロナウイルス騒動の中で多くの企業様が飛沫防止のアイテムを求めていることを知りました。
株式会社リアライズでは普段からアクリル製品を多く手掛けていることもあり透明のパーテーションの提供はすぐに可能となりましたが、アクリルは特性上、割れやすく自燃性であることから、割れにくく自己消化性であるPET素材にフレームを付けた丈夫なパーテーションを新たに開発しました。
多くの地元企業様が自粛を余儀なくされる中でも、不運な出来事により外来を停止せざるを得ない状況にある永寿総合病院の出来事には殊更に心を痛め、またこのような状況下で地域で最も大きな規模である総合病院が正常に稼働できていないことは地域にとっても損失であると感じていた為に今回永寿総合病院様に相談をさせていただき寄贈させていただくことが決まりました。
今後永寿総合病院に行く度に永寿生まれの3人の子供達に誇らしく語れることも嬉しいです。
当社はオリジナルグッズを中心とした製造業者でありますが、これまで培ってきた製造技術を活かし、アフターコロナ、ウィズコロナにおける地域の皆さまの安全安心な暮らしや、発展を協力させていただくべく邁進していきたいと考えています。
■飛沫感染防止PETクリアパーテーションとは?
http://realize.satori.site/clearpartition
会社情報
株式会社リアライズ
〒111-0056 東京都台東区小島2-18-15 御徒町オオツカビル3F
TEL : 03-6240-9227 MAIL : info@realize-net.com
配信元企業:株式会社リアライズ
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