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クラウド型国際会計&ERPサービス「GLASIAOUS」(グラシアス) (以下GLASIAOUS)の開発元であるビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下B-EN-G)は、マネーツリー株式会社(東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン)の提供する金融インフラプラットフォーム「Moneytree LINK」とのAPI連携を本年6月から開始します。
日本国内約1,120の金融機関の法人口座に記録された取引明細や残高情報を一つに集約できる「Moneytree LINK」とAPI連携することで、GLASIAOUSの利用者はMoneytree LINKサービスを介して自社の銀行口座の取引明細を取り込み、記帳業務の大幅な効率化や、より正確な仕訳の計上が可能となります。
特に、小売や食品、飲食業など、BtoCの取引量の多い業種では以下のような業務効率化メリットがあります。
・債権回収、債務支払など、銀行口座の入出金に関する仕訳入力を自動で行える
・自動取込により、金額などの入力ミスを防止できる
・明細の照会期間を過ぎるなど、明細取得忘れがなくなる
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214985&id=bodyimage1】
GLASIAOUS既存ユーザは、サービス契約を追加することでMoneytree LINKサービスを利用できます。
なお、GLASIAOUSのベースシステムである、「mcframe GA」(開発元:B-EN-G)にも
Moneytree LINKとのAPI連携が実装されています。
■Moneytree LINKとは:
国内約2700社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、証券口座の取引明細を一つに集約。自社サービスを大きく成長させる次世代の金融インフラプラットフォーム。現在60社以上と連携していて、メガバンクを始め、大手会計ソフトウェア、地方銀行などの幅広い業界で顧客に新しい価値を提供している。
詳細はhttps://link.getmoneytree.com/jpをご覧ください。
■マネーツリー株式会社とは:
2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。2015年より企業向けの金融インフラサービス「Moneytree LINK」の提供を開始し、金融・会計業界の標準APIとして認知される。2017年にオーストラリア市場へ進出。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。人々に信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
詳細はhttps://moneytree.jp/をご覧ください。
■GLASIAOUSとは:
「GLASIAOUS」は、多言語・多通貨・多基準に対応した、クラウド型国際会計&ERPサービスです。25を超える国と地域で850社超の実績があり、記帳代行からグループ経営管理まで幅広くご利用いただけます。
海外ビジネスにおいてはシステムのみでは解決できない課題も多いですが、国際会計・税務の専門家集団、GLASIAOUSコンソーシアム会員企業と共に強力にサポートをします。ビジネスエンジニアリング株式会社は、GLASIAOUSコンソーシアムの運営事務局です。
詳細は、https://www.glasiaous.com をご覧ください。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
配信元企業:ビジネスエンジニアリング株式会社
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