デジタル機器やウイルス対策用品の小売・卸売及び、輸入・輸出を行うスリー・アールシステム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:今村 陽一)は、2020年5月7日、福岡市のコロナウイルス対策における物資関係を担当する福岡市 農林水産局へ1,200枚の不織布マスクを寄付いたしました。

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当社代表 今村より福岡市 農林水産局 農林部 課長 水崎様へお渡ししました。

当社は元々、中国などのアジア地域にてスマホ周辺機器や小型の生活家電などを生産し、日本で販売するというビジネススタイルを取ってまいりました。
中国にある関連会社では、ペットシーツや紙おむつなどの衛生用品を手がけておりましたが、新型コロナウイルスの流行によるマスク需要の急激な増加という状況を受けてマスクの生産を始め、当社でも取り扱いを開始しました。

全国的に不織布マスクの品薄が続くなか、当社は関連会社の生産により仕入れ数を確保できたため、新型コロナウイルス感染拡大防止支援として福岡市に寄付させていただくこととなりました。
寄付したマスクは、福岡市を通じて保育所、介護施設、および保健所などへ配布される予定です。

また、当社では長年培ってきた製品買い付けのノウハウや独自のネットワークを活用し、ウイルス対策用品が不足している現状を改善するために取り組んでいます。フェイスシールドや保護ゴーグルといったマスク以外のウイルス対策用品の需要の増加に応えるべく、新たに取り扱いを開始しました。

法人のお客様は、こちらの特設サイトをご覧ください。少数~大口まで対応可能でございます。
ウイルス対策特設サイト:https://3rrr-btob.jp/antivirus/

個人のお客様はインターネット店舗をご覧ください。
楽天市場:
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AF%BE%E7%AD%96/?sid=240117

スリー・アールシステム株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大の早期終息に向けて、行政や業界などと連携を図りながら今後も支援策を検討してまいります。



配信元企業:スリー・アールシステム株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 スリー・アールシステム株式会社による福岡市への不織布マスク寄付のお知らせ