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クラウド型請求管理ソフトの開発・運営を行うメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:ジェイ・ウィンダー)の経営陣は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の拡大を受け、以下の通り、社員の生活や健康に関してステートメントを4月24日に表明しました。
メイクリープスは、日本人社員以外にもベルギー、ベネズエラなど 12 カ国の社員が在籍し遠方から参画するメンバーもいるため、以前からリモートワーク文化が浸透していましたが、今回の新型コロナウィルスの影響で感染拡大を防ぐために2月より完全在宅勤務に移行しています。
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1 長期戦に備えましょう ~新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の社会や経済への影響に関して~
メイクリープス経営陣は、ワクチンが市場に出回るまで数年かかる可能性もあり、その間、外出自粛と経済活性化のフェーズが定期的に入れ替わるような状態が続く可能性があると考えています。
2 現状との向き合い方 ~今できることに集中しましょう~
パンデミックのような大きい出来事があると、不安と恐怖を感じると同時に、色々なことに気を取られて、無力感に覆われてしまうこともあるかと思います。周りで起きていることの情報収集はしつつ、「即今 (いま) ・ 此処 (ここ) ・ 自己 (わたし)」に目を向け、自分自身でコントロールできる範疇にあることに集中しましょう。
では、何を意識し、何に注意を払うべきなのでしょうか。それは、メイクリープスの「オフィスレスに請求業務を」というビジョンの実現に向けて、アウトプットし続ける周りのチームメイト達を助けることです。我々はたった数十名のこのチームで、クラウド型請求管理ソフトの「MakeLeaps」を運用し、個人事業主から大手企業までの多くの方々が、オフィスへ出社せずに請求業務を在宅勤務しながら運用できることを実現しているのです。
自分の目前の仕事に集中することで、この未曾有の経済・社会危機の解決の一部を担えるということは、幸運であり、光栄なことでしょう。自分自身が、そのような立場にいることへの感謝の気持ちを大事にして、仕事に取り組みましょう。
3 新型コロナ時代のニューノーマルに適応していくために、引き続き我々自身の「フルリモート」を突き詰めていきましょう
フルリモートが簡単だとは言っておりません。常時在宅勤務をすることは非常に大変です。デスクや椅子など仕事環境を整える必要もありますし、登園自粛や休園・休校で学校や保育園へ行けない子供の面倒を見ながら仕事することは困難を極めます。社員それぞれが、そういう状況にある事を理解してあげた上で、生産的に仕事しましょう。
そのために、仕事する上で妨げとなるような要素があれば、今まで以上に遠慮せずに、すぐ経営陣に相談し一緒に解決していきましょう。
今までもこのチームがそうしてきたように、この新しいチャレンジングな状況に対しても、自信を持って、柔軟性、実用性と創造性を持って対応していきましょう。
4 「フルリモート」を快適に過ごすためのティップスと新しい試みのアイデア
1 免疫力を高めましょう
・毎日7~9時間の睡眠時間を確保しましょう。
・なるべく毎日、一度は周辺を散歩して日光を浴びましょう。
・毎日、ランチ時間(60分)をしっかり確保して休みましょう。お客様との会議であるかのように、必ず時間を取りましょう。1日にリズムを設けることが大切です。
2 精神面をケアしましょう
1日の始業と終業の儀式を設けましょう。
例えば、経営陣の1人は、始業前と終業後は自宅デスクをウェットティッシュで拭いて、脳に「始めるよ」「はいこれで終了、もうパソコンを見ないよ」というシグナルを送るようにしています。
3 新しい試みアイデア
・同僚(あるいは友人)とビデオ通話越しに一緒にランチしましょう。
・チーム単位で、終日ビデオ通話で繋がっておきましょう。
毎朝、始業時にチームのビデオ通話へアクセスし「おはよう」と挨拶して始めましょう。他人と話したくない、邪魔されたく無い方は動画をオフにして、動画オフの方へ話しかけないようにしましょう。
・Slackのプロフィール画像には、実際の顔写真を使いましょう。
ここ2年弱で、メイクリープスのメンバー数が倍増しました。特に、直近に入社してきたメンバーにとっては、チームの顔と名前を覚えることが大変なので、お互い覚えやすくなるように少し工夫しましょう。
既に、リモートのオンライン飲み会やリモートランチ会は社内で開始しており、100%在宅勤務を新しい当たり前とした社内コミュニケーションがスタートしています。また、メイクリープスは子育て中の社員が多くを占めることから、コミュニケーションチャットSlackの中で#Kidsroom(キッズルーム)という部屋を設け、子どもの面倒を見ながら在宅勤務をすることに苦労する社員の息抜きにも活用されています。
今後も、メイクリープスは、新型コロナ時代に即した新しい働き方を試行錯誤し続けます。
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【会社概要】
会社名:メイクリープス株式会社
代表:代表取締役CEO ジェイ・ウィンダー
本社:東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F
電話:03-4550-1530(代表)
ホームページ:https://www.makeleaps.jp/
設立:2014年7月
事業内容:ビジネス向けのクラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps」の開発・運営
<報道関係者お問い合わせ先>
メイクリープス広報事務局
担当:小林(090-9319-3096)/ 杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:メイクリープス株式会社
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