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一般社団法人外国人介護職員支援センター(千葉県市川市、代表理事 井上文二)では、外国人向け介護福祉士試験対策オンライン講座の18名が第32回介護福祉士国家試験に合格しました。(合格発表は3月25日)4月よりZOOMテレビ会議システムを導入し、教育の質をさらに高めます。
当センターが運営する外国人向け介護福祉士国家試験対策オンライン講座(WebTutor)の2019年度最終在籍数は約90名。その約2/3が先の第32回介護福祉士国家試験を受験しました。
外国人合格者は18名、その内訳は以下の通りです。
(合格者内訳)
1.フィリピン 11名(内、EPA介護福祉士候補者 4名)
2.インドネシア 3名 (内、EPA介護福祉士候補者 1名)
3.ベトナム 2名 (内、EPA介護福祉士候補者 1名、専門学校留学生 1名)
4.中国 1名
5.ルーマニア 1名
上記は現時点での判明数値です。(昨年度の合格者は6名でした。)
さらに、当センターのハードディスク入りレッスンビデオやユーチューブ動画レッスンで勉強された外国人、またビデオ解説付き模擬試験で勉強された外国人の方々もたくさん合格されています。
今後は新型コロナウィルス感染予防対策で外出が難しく、ストレスを感じやすくなることが予想されます。そこで、2020年のオンライン講座では4月よりZOOMテレビ会議システムの活用講座も追加することにしました。すでに一部生徒とZOOM講座受講の練習を始めており、まずは4月第2週より過去問題勉強会を開始します。リアルタイムのコミュニケーションを図りながら、双方向性を高めてモチベーション維持・合格者の増加につなげていきます。
お問い合わせ先:
一般社団法人外国人介護職員支援センター
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話 047-713-6214
メール info@caregiverjapan.org
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