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株式会社カイエンシステム開発(システム開発担当)と、株式会社ポケッタタクシー協会(営業担当)(共に代表取締役 金子一彦)は、テレワーク対応型のタクシーネット配車システムの「ポケットタクシー2Google版」のクラウドサービスを3月26日に開始し、発売記念として、導入初年度のポケットタクシーの利用料金を0円とするキャンペーンを開始しました。
■配車センターを「在宅勤務」にして人材不足解消
「ポケットタクシー2Google版」は、ネット環境があればどこにいても、配車依頼の受付と乗務員への迎車指示が行えるので、配車担当者の勤務形態を柔軟に変えることができると考えています。
例えば「在宅勤務」が可能となり、勤務時間に制限のあった人も働きやすくなるため、タクシー会社の人材確保向上に繋がります。また、着信記録や対応者記録ができるので現場管理が容易になります。顧客情報のセキュリティー面も考慮しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000212475&id=bodyimage2】
■配車センターのコストと機会損失の削減
通常の配車センターで使用される高額なPBXを利用せず、インターネットを利用したWebPBXとCTIと連携することで、月々の運用コストを抑えることができます。
Google地図を採用して簡単な操作での迎車場所特定が可能です。配車ルールを考慮した的確なスピーディな車両配車ができるので配車担当者育成コストの削減にも繋がります。
さらに「もうすぐ空車」機能を利用して、乗車の機会損失を改善できます。
■スピーディな配車と顧客専用アプリで、顧客満足度向上、顧客囲い込みへ
お客様を待たせないスピーディな配車を可能にすることで、顧客からの信頼度、満足度の向上へと繋がります。優良顧客専用の迎車アプリでは、乗務員とお客様が直接迎車依頼をすることでさらに実車回数を増やすことが出来ます。繫忙期に一人の配車担当者が60件の配車処理をした場合、迎車アプリで60件の配車処理が出来れば、配車担当者二人分の仕事をこなすことになり、配車センターの人件費削減にもつながります。
■攻めの組織営業(需要予測)で売上維持・拡大を支援
お客様は駅だけに居る訳ではありません。需要と供給のバランスを考慮した攻めの営業活動を、配車センターと乗務員双方で行うことにより、売上を維持・拡大につなげます。
新人の乗務員でも、需要予測、配車センターのアドバイスと指示で実車回数を増やすことが出来ます。この仕組みで、タクシー業界の非常識である固定給制の施行が可能となり、乗務員確保が容易になることが予想されます。
■「導入初年度0円キャンペーン」内容
[50車両、2席の配車係の場合]
月々99,600円(年間1,195,000円)のところを、導入初年度の1年間のみ無料といたします。
別途、WebPBXの月々約20,000円の通信料金がかかります(お客様負担となります)。
詳細はお問い合わせください。
■本件のお問合せ先
株式会社ポケッタタクシー協会 東京事務所
東京都渋谷区幡ヶ谷2-27-7 ワコーレ幡ケ谷ビル5F
担当:金子
電話番号:03-6276-7988
メールアドレス:info@pockettaxi.jp
URL:https://www.pockettaxi.jp/
配信元企業:株式会社カイエンシステム開発
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