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SBSロジコム株式会社(社長:鎌田正彦、本社:東京都墨田区)は、1月29日、横浜市金沢区幸浦の敷地にて「(仮称)横浜金沢物流センター(以下、横浜金沢物流センター、敷地面積8,050坪、延床面積16,281坪)の起工式を行いましたのでお知らせいたします。
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当社は、高品質かつ安定した物流サービスを実現するため物流施設の自社開発を手掛けております。これまでに埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府にて12棟、合計延床面積約8.9万坪の物流施設を開発し、その大部分が自社3PL拠点として満床稼働しております。
横浜金沢物流センター新築工事は、36年にわたり重量物輸送や3PL運営を手掛けてきた当社主要拠点である横浜金沢支店の物流施設3棟のうち2棟を解体し、同敷地に新築するものです。解体工事は2019年7月から開始し、本年1月に完了しました。
本物流センターの建設は、SBSリコーロジスティクスが受託しているお客様の物量伸張に伴う物流ネットワーク拡大と需要に応じるもので、同社と当社が初めて共同運営する大型3PLプロジェクトです。SBSロジコムの多品種小ロットアイテムをさばく現場運営ノウハウや、SBSリコーロジスティクスの最先端のLT(Logistics Technology)技術とシステム設計など、両社の強みを融合した高次元の3PLサービスの実現をめざします。
昨今、EC市場の急拡大に伴い、首都圏における大型物流施設の空床率が2%を下回るなど、過去に例を見ないほど物流施設の需給がひっ迫しています。当社およびSBSグループでは、独自の土地仕入れ・建築ノウハウを生かした物流施設開発を積極的に手掛け、高品質な3PL運営とともに、物流課題を根幹から解決する高機能な物流施設をご提供することで、お客様の物流戦略を支えてまいります。
以 上
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210109&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210109&id=bodyimage2】
【(仮)横浜金沢物流センター 概要】
建 設 地: 神奈川県横浜市金沢区幸浦1-3-3
交 通 :金沢シーサイドライン「鳥浜」駅より徒歩約5分、首都高速湾岸線「幸浦」ICより2.3km
敷地面積:26,612.32m2(8,050.23坪)
延床面積:53,821.69m2(16,281.06坪)
構造規模:RCS造(柱:RC、梁:S)、地上4階・塔屋1階
竣 工: 2021年7月(予定)
設計施工・監修:株式会社今川建築設計事務所
設計施工:東急建設株式会社
■ ご参考
<SBSロジコム株式会社 概要>
本社:〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
設立:1940年(昭和15年)
親会社:SBSホールディングス株式会社
資本金:28億46百万円 (2018年12月末現在)
売上高:558億円 (2018年12月末現在)
社員数:5,486名 (2018年12月末現在、パート・アルバイト含む)
事業所:全国約90拠点を設置
関係会社:SBSフレイトサービス(株)、SBSグローバルネットワーク(株)、SBSロジコム関東(株)、SBSジーエフ(株)
事業内容:SBSグループの物流事業のコア会社として、3PL・センター物流・倉庫・流通加工・運輸・通運・国際物流・館内物流・施設移転・オフィス移転などお客様のあらゆる物流ニーズを一貫したサービス体制でサポートしています。
URL:https://www.sbs-logicom.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
SBSロジコム株式会社 営業本部 TEL:03-3829-2470
■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部 TEL:03-3829-2240
e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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