首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728 )は、2019年度日本理療科教員連盟主催の理療教育研究協議会(事務局:筑波大学附属視覚特別支援学校内、理教連事務局長:柴田健一)の一部で、障がい者支援事業部として、「事例に学ぶ発達障害者の就労支援」について講演させていただきますのでお知らせいたします。


< 2019年度日本理療科教員連盟 理療教育研究協議会>
内容:「発達障害の可能性のある理療科・保健理療科生徒の学習指導と就労支援について」
日時:2020年2月1日(土) 9:20~受付開始、 10:00~ 16:00
場所:筑波大学附属視覚特別支援学校(〒112-0015 東京都文京区目白台3-27-6)
日程:10:00~12:00  講演I
テーマ:「ASDを中核とする発達障害の特徴と支援方法について」
講 師:国立障害者リハビリテーションセンター病院 院長
発達障害情報・支援センター センター長(併任)西牧 謙吾 先生
座 長:工藤 滋(日本理療科教員連盟副会長)
12:00~12:30  質疑応答
12:30~13:20  昼食・休憩
13:20~14:20  講演II
テーマ:「事例に学ぶ 発達障がい者の就労支援」
講 師:堀江車輌電装株式会社 障がい者支援事業部/ビルメンテナンス事業部 部長
林 一茂
座 長:柴田 健一(日本理療科教員連盟事務局長)
14:20~14:50  事例報告
埼玉県立特別支援学校塙保己一学園  本田 東 先生
千葉県立千葉盲学校  松田 智一 先生
神戸市立盲学校  森岡 健一 先生
14:50~15:50  研究協議
15:50~16:00  閉会

《テーマ設定の趣旨》
文部科学省が2012年に実施した「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の結果では、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合は6.5%(推定値)となっています。また、2015年に実施した「通級による指導実施状況調査」によれば、通級による指導を受けている発達障害のある児童生徒数は、2006年度の約6.1倍に増加し、発達障害のある生徒に対する支援は、我が国における大きな課題となっています。実際、理療科・保健理療科においても、発達障害の可能性のある生徒への学習指導に苦慮している状況があり、加えて、理療科が職業課程であることから、就労支援を行う上で直面する様々な課題にも対応していく必要があります。このような状況を踏まえ、発達障害に関する理解を深めるとともに、学習指導、就労支援における留意点や配慮事項について学び、課題解決の一助となる機会として開催します。


(内容に関するお問い合わせ先)
筑波大学附属視覚特別支援学校内
理教連事務局長 柴田健一
E-mail : shibata@nsfb.tsukuba.ac.jp  
TEL/FAX 03-3943-5424


【会社概要】 堀江車輌電装株式会社   
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  
ファックス 03-5213-4729 
(平日9:00~18:00)
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日    
資本金 1,000万円     
代表取締役 堀江 泰
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


【本リリースに関するお問合せ先】 
堀江車輌電装株式会社広報 荻野、田熊、坂本
広報事務局TEL:03-3798-2172 
FAX:03-5443-1848  
Mail:horiesharyo@argo-ms.com



配信元企業:堀江車輌電装株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 2019年度日本理療科教員連盟理療教育研究協議会で「事例に学ぶ発達障がい者の就労支援」について講演させていただきます