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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208819&id=bodyimage1】
YANBARU HOSTELを運営する株式会社ARCHITECTS&BOTANICAL(沖縄県国頭郡、代表:小山健一郎)が国頭村に加え、次なる地方創生・地域活性化に乗り出すべく、デザイナーやマーケター、さらにはアーティストやミュージシャンなど様々なジャンルのスペシャリストを集めた「Kenichiro Koyama Creative Produce Office」を立ち上げ、さらに新たなプロジェクト「会いに行きます」を2020年1月にリリースしました。
対象は地域活性化の経験と知見を持った人材を必要としている日本全国、全ての地域。あなたの地域の活性化のために”会いに行きます”。
第一弾は岐阜県 飛騨高山市。
高山市では駅周辺の物件や廃業した旅館を改装し、YANBARU HOSTELの2棟目のプロジェクトも念頭に置いている。
小山は国頭村出身の女性との結婚を機に国頭における高齢化問題や人口過疎化の問題と向き合うようになり、この村の活性化に貢献したいという思いから、村で廃業したホテルを買取り、2019年6月に地域活性化をコンセプトとしたホステルを沖縄県最北端の地国頭村にオープン。
クリエイティブな発想と、それまで培ってきたデザイン力で特に若い世代を中心に魅了しており、単発的なイベントから、20~30代の男女40人程を集めた数ヶ月にわたる企画を実施している。企画を通して実際に移住者が増えた事は誰も無視できない。既存の地域活性化にとらわれない方法で村の活性化に貢献している。
「何度でも蘇る」というプロジェクトでは沖縄県を中心に廃墟や廃業施設をプロデュースして再生させる動きをし、Produce Officeに所属するスペシャリストがビジュアル面はもちろん、マーケティングやリリース後の広報活動まで一括して受託できる環境を整えている。今後はさらにパフォーマンスのフィールドを日本全域まで拡大する予定。日本の各地域起こしや、あらゆる課題解決にビジュアルコンサルティングとして参入し、国頭村とやんばる地域活性化のために共通のデザインを施すことでPRに繋げると笑みを浮かべる。「YANBARU HOSTEL」を地域起こしの象徴として確立させることが目的だ。小山の頭の中は常に次の時代を見据えている。
配信元企業:株式会社 ARCHITECTS&BOTANICAL
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