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株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区/代表取締役社長:土屋守)と一般社団法人ウイスキー検定実行委員会は、第10回ウイスキー検定(2020年2月9日(日)開催)の受験者特典であるオリジナルクリアファイルのデザインを本日公開いたしました。
2014年12月より開始した「ウイスキー検定」は、ウイスキーの世界をより楽しむための検定試験で、ウイスキーを飲み始めたばかりのビギナーの方から、長年愛飲している愛好家の方まで幅広い方を対象としています。前回2019年9月の第9回を終え、累計申込者数は14,000人を超えました。
受験者特典は、「ウイスキー検定」の試験当日、試験会場に来た全受験者に渡されます。第10回ウイスキー検定の受験者特典は、スコットランドのポットスチルが多数レイアウトされたオリジナルクリアファイル。それぞれのポットスチルの画像には番号が振られており、各ポットスチルの蒸留所名がわかるようになっています。ウイスキーについて学んだ受験者にとっては、各蒸留所の違いが比べられる見ごたえのあるデザインとなりました。今回は第10回を記念し3種類制作。受験する級の時間帯ごとに、異なるデザインがプレゼントされます。
第10回ウイスキー検定のお申し込みはウイスキー検定公式ホームページから。申込締め切日は2020年1月14日(火)までです。受験料の支払い方法については、コンビニ支払での受付は終了しており、クレジットカード決済のみとなります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208343&id=bodyimage1】
■ウイスキー検定とは
ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむための知識を問う試験です。
テーブルに乗らない日はない!といえるほど世界中で愛されているお酒、ウイスキー。日常生活にありながら、いざ「どんなお酒?」と聞かれると、きちんと答えられない人がほとんどです。そんな人にもっとウイスキーを楽しむための知識をつけてもらいたいと思ってつくったのが、この「ウイスキー検定」です。
世界のウイスキーを対象に、歴史や文化、原料、製法から様々な飲み方、ウイスキーにまつわるうんちくまで、奥深いウイスキーの世界をより楽しむための知識を問います。マークシート択一形式(一部級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者も気軽に挑戦できる内容となっています。
■受験者層について
男女比:男性79.2%女性20.8% 年齢層:20代29.2%、30代29.5%で、2,30代が過半数。
※第9回ウイスキー検定の実施データ
■第10回 ウイスキー検定 概要
主催/一般社団法人ウイスキー検定実行委員会
運営/株式会社ウイスキー文化研究所
開催日/2020年2月9日(日)
開催地/東京・名古屋・大阪・広島(初開催)
申込締切/クレジット決済:2020年1月14日(火)、コンビニ支払:2019年12月26日(木)
実施級・受験料/
3級4,000円、2級5,000円、1級6,000円、アイリッシュウイスキー(IW)級3,000円、バーボンウイスキー(BW)級3,000円、シングルモルト(SM)級6,000円
※すべて税抜き表示 ※2つ以上の級の併願で10%OFF ※10名以上の団体受験で10%OFF
試験時間/
3級・SM級 11:00~12:00(開場10:30)
2級・1級 13:00~14:00(開場12:30)
IW級・BW級 15:00~15:45(開場14:30)
※試験開始10分前に説明があります
受験資格/20歳以上
※1級は2級合格者とウイスキーコニサー資格保有者に限る
問題形式/マークシート4者択一方式。IW級・BW級・SM級は5者択一。1級は5者択一と一部記述式
合格基準 3級/全100問60問以上正解で合格 2級、全100問70問以上正解で合格、1級/全100問80問以上正解で合格、IW級/全50問35問以上正解で合格、BW級/全50問35問以上正解で合格、SM級/全100問65問以上正解で合格
※SM級は初段(65~74点)、二段(75~84点)、三段(85~94点)、師範(95点以上)の4段階認定。
公式テキスト/『新版 ウイスキー検定公式テキスト』(定価:本体2,200円+税)発行元=小学館 土屋守=監修・執筆
公式サイト/https://whiskykentei.com/
配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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