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2019年12月11日、ジンコソーラーは出力430 WのTigerシリーズ両面発電モジュールが量産化実現したと発表した。10月に中国青海における太陽光発電所建設プロジェクトの314MWのモジュール供給オーダーを獲得した。今回供給するモジュールはジンコソーラー史上、量産化された最高出力の両面発電モジュールである。この注文を始め、ジンコソーラーは市場に出力430W以上の高効率の両面発電モジュールを提供し始まる。この量産の両面モジュールの製造は今後の製造プロセスの簡素化と良率の確保に成功経験を提供し、量産プロセスをより速く、より成熟させ、2020年の量産モジュールの出力はこれよりもっと高い。
「PPA」(電力購入契約)と太陽光発電の補助金の金額が下がり続けるにより、太陽光発電の「LCOE(均等化発電原価)」も下り続ける。市場は単位面積当たりの出力が大きく、太陽光発電システムのBOSコストが低い高出力モジュールへの需要が高い。両面発電モジュールの応用は、PERC両面発電製品がGWレベルの大規模量産化の実現を推進する。競争優位性と業界地位を保つために、ジンコソーラーは製品事業継続計画を継続し、地上設置メガソーラーに高量産化のモジュール供給し、太陽電池モジュールの量産レベルを向上する。
ジンコソーラーCEOの陳康平氏は「世界トップの太陽電池モジュールメーカーとして、ジンコソーラーはずっと量産製品を改善・革新を行っています。地上設置発電所での初応用によって、ジンコソーラーは高効率の430Wモジュールを世界に見せます、それは喜ばれることです。」と述べた。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年9月30日時点で、太陽電池モジュールの総出荷量は3326MWで、総売上高は74.8億元(10億5千万ドルに相当)で、粗利率は21.3%であり、2019年第2四半期の粗利率は16.5%で、2018年第3四半期の粗利率は14.9%であった。営業利益は6.388億元で、前月比145.4%増、前年同期比237.1%伸びた。
ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用している。
〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
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ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp
配信元企業:Jinko Solar株式会社
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