IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:根本忍、以下「アプリックス」)は、2019年12月11日(水)~13日(金)に東京ミッドタウンで開催されるトロンフォーラム主催の「2019 TRON Symposium - TRONSHOW -」に出展することを本日12月11日にお知らせいたします。

「2019 TRON Symposium - TRONSHOW -」は、オープンソース、オープンデータおよびオープンAPIで、組織や応用に縛られないオープンIoTの実現を目指す「TRONプロジェクト」の推進母体であるトロンフォーラムが主催するシンポジウムです。アプリックスはこのシンポジウムで、アプリックスの水処理システムIoT 化オールインパッケージ「HARPS」の構成要素のひとつであるセンサーゲートウェイ「IoTIZR」をSigfox に対応させて、同じく「HARPS」の構成要素である流量センサーのデータをSigfoxネットワークを経由してクラウドに送信するクラウド連携システムの動態デモ(下図参照)を行うほか、国際規格であるucodeに対応したビーコン(ucodeタグ)およびucodeタグとしての応用も可能な太陽光発電技術を利用したビーコン、また、2019年11月にシムックス株式会社(以下「CIMX」)と協力して機能拡張を行ったCIMXの工場向けIoTソリュ ーション「Marimba M3 イージーパト」(※1)などを参考展示いたします。また、アプリックスのIoT製品・サービスの販売代理店である明光電子株式会社様のブースにおいても、アプリックスのロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」が展示されております。

<動態デモの概要>

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206944&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206944&id=bodyimage2

※1.2019年11月14日付プレスリリース「未来工場を標榜し工作機械のIoT化を手掛けるシムックス株式会社とアプリックスがCIMXの工場見える化ソリューション「マリンバ」を機能拡張~「ものをつくる」工作機械から「情報を作る」工作機械へ~」(https://www.aplix.co.jp/wp-content/uploads/20191114AZH3UsGx_PR.pdf)参照。

以上

■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報等):https://www.aplix.co.jp/
アプリックスのテクノロジー事業:https://business.aplix.co.jp/
Facebook公式ページ:https://www.facebook.com/AplixCorporation.official/
■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ:https://www.aplix.co.jp/inquiry/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。



配信元企業:株式会社アプリックス
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 トロンフォーラム主催の「2019 TRON Symposium - TRONSHOW -」に出展