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2019年11月15日、太陽光発電業界初RE100に加盟した太陽光発電企業ジンコソーラー(NYSE: JKS)は、米国太陽エネルギー産業協会(SIEA)董事会に参加したと発表した。SEIAは米国の太陽エネルギー業界の全国貿易協会で、2030年に米国の20%の電力を太陽光から供給する目標達成。
ジンコソーラーは高品質の製品で有名で、2016年からずっと全世界の太陽電池モジュールの販売量の上で優位を保っている。革新力のあるモジュールは市場の需要量の最大の高効率モジュールの1つである。優れた業績、アメリカ市場へ承諾、金融机関と中立的な第三者機関からの高評価により、ジンコソーラーはアメリカ市場で先頭を走り、モジュール合計出力7GWに達した。2018年、ジンコソーラーは米フロリダ州ジャクソンビルにモジュール工場を新設し、雇用している米国人従業員数は200人を超える。
ジンコソーラーアメリカゼネラルマネジャーのNigel Cockroft氏は「ジンコソーラーはSEIA董事会に参加できて光栄です。SEIAは米国の太陽光発電政策の制定において、重要な役割を果たし、アメリカで低コストを競争力とする太陽エネルギーの発展を推進しています。世界に先駆けた太陽電池モジュールサプライヤー、及びアメリカに工場を設立するメーカーとして、ジンコソーラーはSEIAのビジョンを実現するために力を尽くし、アメリカの太陽光発電業界の未来を期待しています。」と発表した。
SEIA総裁兼CEOのAbry Hopper氏は、「ジンコソーラーは高品質で革新的な太陽電池モジュールで広く知られ、アメリカでも有名です。同社のモジュールはアメリカでの複数のデベロッパーに採用されています。ジンコソーラーの参加は、アメリカの持続可能な未来を築くことができます。」と述べた。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが10.5GW、太陽電池が7.4GW、太陽光発電モジュールが12.6GWに達している。
ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用している。
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配信元企業:Jinko Solar株式会社
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