コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区)と株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー(本社:東京都渋谷区)共催でショッパーインサイトに関するセミナーを11/22(金)に開催致します。画像解析AI、店舗を再現したリテールラボなどを用い、非計画購買が7割とも言われる店頭におけるショッパーインサイトを捉えなおすセミナーです。

画像解析を強みとするテクノロジー企業、コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区)と
消費者心理を捉え続ける株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー(本社:東京都渋谷区)が
共催でお送りするセミナーを11/22(金)に、丸の内:JPタワー14Fにて開催!

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205248&id=bodyimage1

この1年間、店頭では大型商品のリニューアルもあり、しばらく店頭から目が離せない状況が続いています。同時に店頭だけではなく、認知・浸透のため大規模なプロモーションも行なわれています。

しかし、そこまでしても、店頭であっさり「ブランドスイッチ」されてはたまったものではありません。カテゴリーによる違いはあれど、店頭での「非計画購買はおおよそ7割」と言われ、今日もあちこちの店頭で「予想外の購買」が起こっています。

この店頭における真実の瞬間は、FMOT(First Moment of Truth)とも言われ、最初の数秒で魅力が見定められていると言われています。では、どうすれば店頭での数秒の熾烈な戦いを制することができるのでしょうか?

店頭でショッパーは何を目にし、何を比較し、何を悩んでいるのでしょうか。

ベネフィットが明確に書かれていない場合でも、ショッパーは何らかの判断をしてブランド選択・購入をしており、実際にはFMOTの戦いを制し、「手に取られバスケットに入る商品」があります。

CLTなどの従来型のマーケティング・リサーチではクリアにしきれなかった「店頭の領域」に、コニカミノルタ社の画像解析AIと、弊社のリテールラボ・現場でのインタビューがアプローチします。

昨年に続き、基調講演には、早稲田大学商学学術院 守口 剛 教授をお迎えしてセミナーを開催いたします。


■期日: 11/22(金) 14:30~17:15

■会場: コニカミノルタ株式会社 JPタワー14F「bizhub SQUARE」
     東京都千代田区丸の内2-7-2
     最寄り駅:「東京駅」、「丸の内駅」

■ご参加費: 無料

■このセミナーにご参加頂きたい方:
店頭でのブランドスイッチにに関心を持たれる企業のマーケティング、商品企画、戦略立案、市場情報室等のご担当者様。
※恐縮ですが、同業他社の方のご参加はお断りさせて頂いております。

【プログラム】(敬称略、時間は進行によって前後します。)

■基調講演: 14:40~15:20
「ショッパーインサイト研究の最前線」
  講師: 早稲田大学商学学術院教授  守口 剛

■講演1:  15:20~15:50
「購買時の顧客心理を探るマーケティング・リサーチ」
  講師: 株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー
  企画部マネージャー 牛堂 雅文

■講演2:  16:00~16:30
「ショッパー行動解析サービス「Go Insight」の具体的データ・事例紹介」
  講師: コニカミノルタ株式会社 Go Insightエバンジェリスト
  清水 隆史

■パネルディスカッション ~17:15


▼詳細・お申込みはこちら
https://promarketing.konicaminolta.com/seminar/20191122





配信元企業:株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー
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情報提供元: Dream News
記事名:「 セミナー【店頭(FMOT)を制する者は市場を制す ⇒ 11/22(金)ショッパーセミナー開催】