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このたび、青春出版社(東京都新宿区)は、『一瞬で「信頼される人」になる!ことばの選び方』(著:松本秀男)を11月12日に刊行いたします。
“ほめ言葉”のプロが会話で心がける「言葉の選び方」
相手をほめる時にかける言葉は、「主体を相手ではなく、自分におく」と伝わりやすいといいます。「笑顔がステキですね」だけでもよいのですが、そこに「元気もらえます」を加えると、相手の笑顔で自分が元気になれる、うれしく思えるといった自分への影響まで伝えることができます。つまり、相手のしたことが自分にこんな影響、効果があるということまで伝える言い方をすると、ほめ言葉がより思いのこもったものになります。このように、“ほめる達人”である著者が、実際に仕事や人生で人との距離がぐっと縮まった60の「言葉の選び方」を、実例エピソードとともに紹介している一冊。普段の会話からすぐに実践したくなる言葉が満載です。
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「ガソリンスタンドのオヤジ」から「トップ営業マン」になれたのは、ちょっとした“言い方”が理由だった
松本秀男(まつもと・ひでお)
一般社団法人 日本ほめる達人協会 専務理事。
大学卒業後は、歌手さだまさし氏の制作担当マネージャーを8年半勤め、アーティスト活動をサポート。
その後、家業であった下町のガソリンスタンド経営を経て、45歳で外資最大手のAIU損害保険株式会社(当時)の代理店研修生に。最初は「ダメ営業」でうまくいかず、1日70件まわっても契約ゼロという日が続く苦しい状況に。
しかし、“あること”を意識して変えたことで、結果的に「トップ営業」に大変身!伝説のトレーナーとして部門実績を前年比130%にアップさせたり、社長賞を受賞するなど、数々の成果を生み出しました。
現在はその経験をもとに、「ほめる達人(ほめ達!)」協会の専務理事として、大手企業での社員研修や、リーダーシップや営業力強化研修、子育て講演などで活躍。テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数しています。
松本秀男氏を「ガソリンスタンドのオヤジ」から「トップ営業マン」に変えた“あること”とは何か。それは「小さな言葉選び」でした。そんな仕事や人生がポジティブに変わる「言葉の選び方」実例エピソードを紹介します。
仕様:新書版/定価:1000円+税
配信元企業:株式会社 青春出版社
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