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Nutanix Enterprise Cloud OS搭載HPE ProLiant DXシリーズを受注開始
ニュータニックス・ジャパン合同会社 (本社: 東京都千代田区、社長: 町田 栄作、以下Nutanix) は本日、HPE ProLiantをベースにしたHPE ProLiant DX 向けに、「Nutanix Enterprise Cloud OS」を、両社の共通する販売パートナーを通じて日本国内でも受注開始したことを発表しました。
今回の発表は、グローバルで統合型ハイブリッドクラウド・アズ・ア・サービス (aaS) ソリューションを提供し、世界中の企業がハイパーコンバージドインフラストラクチャー (HCI) を容易に活用できるように支援する、2019年4月に発表した両社間のグローバル契約に基づくものです。
オンプレミスでの運用向けに新たに開発された、HPEサーバーにNutanixのソフトウェアを搭載したHPE ProLiant DXアプライアンスが本パートナーシップの根幹を成しています。
日本においてHCIとハイブリッドクラウドへの注目が高まる中で、企業は老朽化したITインフラの置き換えを進め、競争力を高めています。クラウドへの移行が加速するにつれ、クラウド対応アーキテクチャへのニーズがますます高まっています。
ニュータニックス・ジャパン合同会社のコーポレートバイスプレジデント 兼 社長 町田 栄作は次のように述べています。「Nutanix on HPE ProLiant DXは、日本のお客様やパートナー企業様からの高い関心と注目を集めています。企業は、自社の既存の技術インフラが目的に適しておらず、パッチを適用したり、更改するだけでは不十分であることを認識しています。Nutanix on HPE ProLiant DXを利用することで、企業は条件に合わせて適切なハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、自社のデータセンターを刷新することができます。」
Nutanix on HPE ProLiant DXの日本における展開は、米国に次いで世界第二位の市場である日本へのNutanixの積極的な投資の一環です。この投資には、ディストリビューターおよびリセラーとの契約、戦略的パートナーシップ、および営業チームの拡大が含まれます。
日本での発表は、アジア全域でのNutanix on HPE ProLiant DXの展開の一環として行われました。すでに多くの国で受注開始されており、今後数か月にわたってアジアの主要都市で展開予定です。
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアとハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのグローバルリーダーであり、ITインフラストラクチャーをその存在さえ意識させない「インビジブル」なものに変革することで、企業のIT部門が、ビジネスに直結したアプリケーションやサービスの提供に注力できるようにします。NutanixのEnterprise Cloud OSソフトウェアは世界中の企業に採用されており、パブリッククラウド、プライベートクラウド、分散型エッジクラウドを対象に、ワンクリックのアプリケーション管理とモビリティを実現することで、総所有コストを大幅に削減しつつ、あらゆる規模でアプリケーションの実行を可能にします。その結果、高性能のIT環境をオンデマンドで迅速に実現でき、アプリケーション所有者には真のクラウドライクな体験が得られます。詳細については、www.nutanix.jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
配信元企業:ニュータニックス・ジャパン合同会社
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