情報システム担当不在の中小企業からプロ使用まで対応。LTE機能付き、社内システムやデータセンターを遠隔監視。業界初のITかんしBOXを販売開始。

ネットワークのインテグレーションやクラウド型VPNサービスのリーディングカンパニーであるフォースネット株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長：漆谷智行、以下「フォースネット」）は、ITインフラ運用を遠隔から実現するためのLTE機能付き「ITかんしBOX」を2019年9月9日より販売します。

昨今の人出不足に加え、中小企業に限らず大手企業おいてもITシステムやセキュリティ対策を行う専門技術・知識を持つ人材を育成することは大きな負担となり、ITシステム運用や監視を外部委託するITインフラ運用サポートのニーズが高まっています。
フォースネットは従来型の企業ユーザの幅広いニーズまでサポートするITインフラ運用サポートサービスを提供していますが、今回、新しく顧客のインターネット回線とは別のLTE網から社内LAN上の機器を監視することのできる「ITかんしBOX」を開発しました。

これまではパソコンやネットワーク機器などのITシステムの遠隔サポートを行うには、顧客のネットワーク機器（ルータ等）の設定を変更し、お客様のインターネット回線を経由して行う方法が主流でしたが、近年、そのインターネット回線やルータ機器等のインシデント発生時や不具合に対し、オンサイト作業の対応が増えており、企業活動への影響を最小限にすることが求められています。

「ITかんしBOX」は既存ルータの設定変更などの作業は一切不要で、お客様のLANに接続するだけで設置できる容易性を持ち、お客様の社内LANやデータセンター内部にあるIT機器に対しても監視を提供できます。
また、ネットワーク回線やルータの障害時にも、LTEにより監視を継続できるほか、障害発生時やメンテナンス業務についても、「ITかんしBOX」経由でVPNやLTE閉域網などの手段で安全に対象装置にアクセスすることができます。

フォースネットは、中期経営計画においてITソリューションビジネスを成長の柱と位置づけ、来たる5G時代を見据えたセキュリティ事業とITインフラ運用サービスの強化・拡大に注力しています。自社開発のクラウド型VPNサービス「ワンタッチVPN」や、ストレージサービス、セキュア型PBXサービス、等の製品やサービスを組み合わせ、お客さまの課題に合わせたセキュリティソリューションを展開しています。

＜主な仕様＞
製品型名 vBOX Air
ポート 2 x Gigabit Ether
2 x USB
サイズ 130mm x 95mm x 28mm
WAN LTE, PPPoE
セキュリティ VPN, 閉域LTE
監視機能 Zabbix（Zabbix Proxy）
価格 オープンプライス

詳細は以下を参照
https://forcenet.jp/kanshi



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201252&id=bodyimage1】

■フォースネット株式会社について
フォースネット株式会社は、法人企業向けに最適なインフラやネットワークのコンサルテーション、インテグレーション、自社製品やサービスを提供しています。働き方改革の導入企業向けのサービスやオフィス保守サポート、VPNサービス、クラウドストレージの他、自社製品として、vBOXやIot向けM2Mルータがあります。

【フォースネット株式会社 会社概要】
設立：2010年8月
本社：〒150-0044　東京都渋谷区円山町28-4　大場ビルB館6階
事業内容：
ネットワーク機器・サービスの開発・提供
システムインテグレーション業務

会社サイト:https://forcenet.jp/
ITかんしBOX: https://forcenet.jp/kanshi

【サービスに関するお問い合わせ】＜報道関係からのお問い合わせ＞
フォースネット株式会社　営業部
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（受付時間：平日　10:00～18:00）
E-mail：[e-mail]

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配信元企業：フォースネット株式会社
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