RAUL株式会社 代表 江田健二の書籍「エネルギーデジタル化の最前線2020」が9月26日に発売されます。ただいま、Amazonで予約を受け付けています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035

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エネルギービジネスは、インフラ産業から情報サービス産業へ
Google、Amazonと戦う未来がやってくる!
本書は、エネルギービジネスの更なる可能性について解説し、エネルギーに関わる企業の方々がこれから挑戦すべき事業として「情報・サービス産業」を提案したものです。

全体を通して、技術的な専門用語などは、できる限りわかりやすく解説しています。「エネルギー業界」「デジタルテクノロジー」について、あまり詳しい知識を持たなくても無理なく読み進められるように、多数の事例を紹介するなど、実際にエネルギービジネス、情報ビジネスに関わる読者の皆さまにとって、具体的なヒントとなるよう工夫しております。

読者特典として、書籍で紹介されている著者作成の図はPowerPointデータとしてダウンロード、ロイヤリティフリーで利用可能です。

【書籍情報】
書 名:『エネルギーデジタル化の最前線2020』
著 者:江田健二
発売日:2019年9月26日
体 裁:四六版/184ページ
出版社: エネルギーフォーラム

(目次より)
第1章 「情報」をめぐる変化の波
・これまでは、○○が情報をデジタル化してきた
・新たなプレイヤーの出現
・変わる情報の「量」と「質」
・「便利」、「快適」が不安を打ち消す
・デジタルツイン――予測の時代へ
・情報が持つ3つの経済特性
・Googleを成功へと導いたビジネスモデル
・GAFAの次なる野望、GDPR、情報銀行
・再びスタートラインを迎える情報ビジネス

第2章 エネルギー利用情報が持つ大きな可能性
・エネルギー×AIソリューション開発
・もうひとつのビジネスチャンス
・かつての1500倍となったエネルギー利用情報
・ディスアグリゲーション技術の進化
・外出中の行動データも集まる時代に
・2つの異なる価値
・循環型社会の実現を促進する「ストックデータ」
・モノ(手段)からコト(成果)へ
・新たな収益源の必要性
・GoogleやAmazonと戦う未来
・「掛け合わせ」で高まる利用価値、政府の動向
・地域課題の解決に貢献し、永続的に繁栄する企業へ

第3章 先進企業8社の事例から学ぶエネルギー情報・サービス産業化
・インタビュー1 エナジーゲートウェイ(東京電力グループ)
  電力センサーとクラウド搭載のAI分析エンジンによってすべての家電の動作状況を見える化
  プラットフォーマーとして電力センサーの100万件の導入をめざす
・インタビュー2  ネコリコ(中部電力×IIJ)
  「家と話すように暮らす」をコンセプトに事業者向けプラットフォームを提供インターフェースに
  LINEを採用し、他社にない使いやすさを実現
・インタビュー3  東京ガス
  「安心」から「元気」へとビジネス領域を拡大 ストック型のビジネスモデルを展開し、
  生活周りのプラットフォーマーをめざす

【コラム】データサイエンス×新規事業開発 コストサイエンス株式会社 代表取締役 小倉 朗

・インタビュー4  大阪ガス
  キーワードは「ツナガル」 設計・開発から設置、アフターフォローまで一気通貫できる
  強みを活かしたIoT化を推進
・インタビュー5  KDDI
  通信とライフデザインの融合を掲げ、顧客視点に立ったサービス開発とビッグデータ分析
  技術により、便利で楽しく使い続けられるアプリを実現

【コラム】「エネルギーの自由化が私たちにもたらしたもの」 株式会社電通 エネルギー自由化チーム DEMS 小高 和彦

・インタビュー6  エンコアードジャパン(ソフトバンクグループ)
  幅広いIoT機器に対応するプラットフォームを提供 AIによる電力と生活環境データ解析を
  もとに、お客様にあわせた独自のサービスを開発
・インタビュー7  大和ハウス工業
  コネクティドホームブランド「ダイワコネクト」を発表 IoT機器やAIアシスタントを活用し、
  これまで得られたノウハウを結集
・インタビュー8  積水化学工業
  太陽光発電、蓄電池、電気自動車を活用したV2Hを搭載した次世代住宅を展開さらなる
  エネルギー収支の向上と快適性の両立をめざす

【コラム】家庭用蓄電池でも進む「モノ」の消費から「コト」の創造へのシフトチェンジ 国際航業株式会社 エネルギー部 デジタルエネルギーグループ 土屋 綺香


第1章では、社会の大きな変化とともにビジネスの世界において、これまで以上に情報が価値を高めていく理由や情報が持つ独自の経済特性などについて解説しています。加えて、将来エネルギー企業のライバルとなりえるGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)が、なぜここまで成功できたのか、これから何を狙っているのかについて解説しています。
第2章では、話題をエネルギー分野によりフォーカスし、「インフラ産業からサービス・情報産業へ」と発展していく必要性、日本が抱える社会課題との関連性やビジネスチャンスについてまとめています。
第3章では、エネルギー利用情報を活用し事業を立ち上げている国内の8社のインタビューを紹介しています。各社の「事業の背景」「狙い」「ビジネスモデル」「課題の解決方法」「将来の展望」などについて詳しく記載しています。

【著者:江田健二】
専門分野 「環境・エネルギー」「デジタルテクノロジー」「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。
富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。
その後、起業し環境・エネルギービジネスの推進や企業のCSR活動を支援している。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事も務めている。
主な著作
『かんたん解説!! 1時間でわかる電力自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0194WG5US/
『3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編―』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554753/
『CSRデジタルコミュニケーション』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554575
『スマホでサンマが焼ける日』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554761
『エネルギーデジタル化の未来』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554780
『エネルギー自由化は「金のなる木」70の金言+α』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554810/
『かんたん解説!! 1時間でわかるガス自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554966
『かんたん解説!! 1時間でわかる太陽光発電ビジネス入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4909288147
『世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554926
『かんたん解説!! 1時間でわかる 風力発電ビジネス入門 Kindle版』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G91Y2PD
『電気・ガスはどこから来るのか? エネルギー供給のしくみをさぐろう (楽しい調べ学習シリーズ)』(監修)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78833-3

■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: http://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com



配信元企業:RAUL株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 エネルギービジネスはインフラ産業から情報・サービス産業へ RAUL株式会社 代表 江田健二の書籍「エネルギーデジタル化の最前線2020」9月26日発売 ただいま予約受付中