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食の情報と情報発信の専門家=フードアナリスト(R)を育成・認定する一般社団法人日本フードアナリスト協会(以下日本フードアナリスト協会:所在地:東京都千代田区、会長:横井裕之)が、新たに「フードアナリスト4級インターナショナル」を創設。2019年9月より開始する特定技能1号技能測定試験(外食業)の受験対策講座で最後の模擬試験(特定技能1号技能測定試験の当協会作成の模擬試験45問)で70%以上のスコアをクリアできた受講生全員に、登録料、年会費無料で資格を無料認定いたします。
【特定技能1号技能測定試験(外食業)とは】
在留資格「特定技能1号」に日本語能力試験とともに必須の技能測定試験で、外食業分野については一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)が開催。出入国管理及び難民認定法第2条の4第1項の規定に基づき、外食業分野における特定技能の在留資格に係る制度の適正な運用を図るため、飲食物の調理、接客及び店舗管理の業務を行うのに必要な能力を測るために行われます。
食の情報と情報発信の専門家=フードアナリストを育成・認定している日本フードアナリスト協会は、外国人向けのフードアナリスト資格「フードアナリスト4級インターナショナル」を創設いたします。
日本フードアナリスト協会が実施する「特定技能1号 技能測定試験受験対策講座」最終日の模擬試験にて、70%以上のスコアがあった受講者を「フードアナリスト4級インターナショナル」として認定。認定証を発行いたします。登録料や年会費は無料で、正会員と同じように、会員向け講座や特別講座、勉強会への参加が可能になります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000200808&id=bodyimage1】
今回の「フードアナリスト4級インターナショナル資格」は、外国人受講者専用の資格で日本人は受講できません。教本である「五感で楽しむ食」(日本フードアナリスト協会編/学研刊)のカリキュラムは、日本と世界の食と食文化を全般的に学ぶ内容になっており、「特定技能1号外食業技能測定試験」のテキスト3冊(衛生、調理、接客)に重なる部分も多く、より深い理解につながると考えられますので、当協会が主催する「特定技能1号外食業技能測定試験受験対策講座」にサブテキストとして使用予定です。
「五感で楽しむ食」(日本フードアナリスト協会編/学研刊)の目次
第1章 「食を楽しむ」
●西洋料理を楽しむ
フランス料理とは
イタリア料理とは
ドイツ料理とは
スペイン料理とは
イギリス料理とは
アメリカ料理とは
ロシア料理とは
スカンジナビア料理とは
●日本料理を楽しむ
日本料理とは
●アジア料理を楽しむ
中国料理とは
韓国料理とは
タイ料理とは
インド料理とは
ベトナム料理とは
●五感で楽しむ酒の世界
お酒(アルコール飲料)の基本
ワインの楽しみ方
日本酒の楽しみ方
ビールの楽しみ方
ウイスキーの楽しみ方
焼酎の楽しみ方
(特集)フランス料理の主なソース
第2章 「食を知る」
●食の歴史を知る
フランス料理の歴史
カトラリーの歴史
日本料理の歴史
箸の歴史
中国料理の歴史
●食材を知る
肉類には何がある?
牛肉/豚肉/鶏肉
魚介類には何がある?
赤身魚/白身魚/中間魚/軟体類/甲殻類/きょく皮類
野菜には何がある?
葉菜類/鱗茎菜類/根菜類/果菜類/イモ類/花菜類/きのこ類/藻類
●テーブルマナーを知る
テーブルマナーの基本
西洋料理のテーブルマナー
日本料理のテーブルマナー
中国料理のテーブルマナー
(特集)知っておきたい飲食店の家具
第3章 「食を評する」
●格付けの老舗・ミシュラン
●米国発のザガット・サーベイ
●フードアナリストの格付け
●フードアナリスト組織とは
●フードアナリストの活動
●フードアナリストインタビュー
●フードアナリスト倫理規定
※合格することは終わりではなく始まりです。
日本フードアナリスト協会は2005年の設立以来14年にわたり「フードアナリスト検定1級、2級、3級、4級及び初級」を運営してきました。検定試験に合格した正会員数は18,000人。現在は400を超える企業と100を超える大学・専門学校でも導入されています。2018年1月に実施された食の資格に関するアンケート調査(インターネット調べ)では、「転職・就職に有利な資格 1位」に選ばれました。特定技能1号外食業技能測定試験受験対策講座自体はあくまでも技能測定試験合格を目指しますが、最後の模擬試験が4級インターナショナル試験の修了試験を兼ねています。技能測定試験に合格し、外食企業への就職により「特定技能1号」を目指す外国人への就職・就労に、少しでも有利になるべく参加者全員全員の「フードアナリスト4級インターナショナル」合格を目指します。(すなわち全員の模擬試験7割以上クリアを目指します。)「フードアナリスト4級インターナショナル資格」は、一度取得すれば一生有効な資格です。
特定技能1号技能測定試験に合格することは終わりではなく、始まりです。
フードアナリスト協会の会員となることで、協会主催のセミナー、勉強会、講座などに無料もしくは割安で参加でき再研修等で、長きにわたり責任をもってフォロー・支援を続けてまいります。
「特定技能1号 技能測定試験受験対策講座」の教科書である「五感で楽しむ食(2007年3月12日初版、学研)」は、フードアナリスト検定初級の教本としても使用されているため、「フードアナリスト4級インターナショナル」は「フードアナリスト検定初級」と同等の資格とみなされます。「フードアナリスト初級」は認定フードアナリストではなく入門資格として、カルチャセンターや大学、専門学校、企業などで人気です。フードアナリスト初級同様、4級インターナショナル資格者もさらなる上級資格へ進みたい方は、「フードアナリスト検定4級」の受講が必要となります。
「特定技能1号技能測定試験受験対策講座」2019年9月・10月開講分は現在受講申し込み受付中。75,600円が先着100名に限り49,680円(※教科書2冊、問題集、フードアナリスト4級インターナショナル資格受験付き)となるキャンペーンも実施しております。この機会にぜひお申し込みください。
【特定技能1号技能測定試験受験対策講座】
3日間の講義と演習、1日の模擬試験(学科および実技)の合計4日間のカリキュラムとします。
(1) 教科書
特定技能1号外食業技能測定試験 学習用テキスト(一般社団法人日本フードサービス協会)
「五感で楽しむ食」(学研)
(2) 対応言語
(9か国語対応)
ベトナム語、中国語、フィリピン語(タガログ語)、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、カンボジア語、ネパール語、モンゴル語
※中国語に対しては2か国間協定中です。
(3) カリキュラム
7時間×3日間 + 模擬試験(1時間半)
A1日目(衛生管理)9時~17時半(休憩1時間)
B2日目(飲食物調理)9時~17時半(休憩1時間)
C3日目(接客全般) 9時~17時半(休憩1時間)
D4日目(模擬試験(学科および実技)(模擬試験1時間半)
(4) 会場:都内千代田区、新宿区を中心に9か所予定
(ベトナム語会場予定)
日本フードアナリスト協会 東京セミナールーム
東京都千代田区麹町3-12-11 麹町田村ビル2階
(麹町駅から徒歩5分、半蔵門駅から徒歩5分)
(5) 日程(いずれも2019年)
第1回特定技能1号外食業技能測定試験受験対策講座
9月28日(土)、29日(日)、10月5日(土)、6日(日)
第2回特定技能1号外食業技能測定試験受験対策講座
10月12日(土)、13日(日)、20日(土)、21日(日)
【受講料】
75,600円⇒先着100名に限り49,680円
【受験対策講座や特定技能1号資格についてお問合せ電話窓口】
●日本語
(03)3265-0518 日本フードアナリスト協会
●ベトナム語
(03)3556-2344 MP研究会
(03)5876-7268 中央ビジネス交流事業協同組合
●中国語
(03)5876-7268 中央ビジネス交流事業協同組合
●フィリピン語
(03)5876-7268 中央ビジネス交流事業協同組合
●インドネシア語
(03)3556-2344 MP研究会
●ミャンマー語
(03)3556-2344 中央ビジネス交流事業協同組合
●カンボジア語
(03)3556-2344 中央ビジネス交流事業協同組合
●ネパール語
(03)5876-7268 中央ビジネス交流事業協同組合
【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
TEL:03-3265-0518
FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
会長:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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