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株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、鈴木 誠二 著『自動車が家電になる日~2030年-これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!~』を2019年8月23日(金)に刊行いたします。

クルマが、冷蔵蔵やエアコンのような“家電”となる時代

 クルマが、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる
時代を迎えようとしています。

「完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか」
「無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか」
「交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか」

 本書で、「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおし、次世代自動車ビジネスのチャンスを提言します。

モビリティ革命のキーワード

CASE・・・コネクテッド(Connected)、自動運転(Autonomous)、シェアリング(Shared &Service)、電動化(Electric)

MaaS・・・Mobility as a Serviceの略。交通手段をマイカーなどの「モノ」ではなく、「サービス」として提供。

CARS・・・つなげる(Connect)、自動化(Automation)、繰り返す(Repeat) サービスの分配(Share &Service)

書籍概要

書籍名:自動車(クルマ)が家電になる日~2030年-これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!~
刊行日 :2019年8月23日(金)
価格:1728円(税込)
ページ数:240ページ    
著者名:鈴木 誠二(すずき・せいじ)
ISBN:978-4-86667-108-6
あさ出版 紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b470877.html


目次

はじめに
プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている? 一足先に近未来をバーチャル体験してみよう
第1章  クルマ社会が、いつのまにか激変している!
第2章 「クルマの歴史」から未来を読む
第3章  生活者の目線で見る「モビリティ革命」
第4章  次世代自動車ビジネスのロールモデルとは
緊急討論   いまこそ、潜在ニーズ発掘のチャンス!
本書に寄せて ポスト・グローバリゼーションの時代を切り拓く


著者プロフィール

 法政大学大学院 政策創造研究科 博士後期課程満了。法政大学地域研究センター客員研究員、東京成徳大学経営学部講師。業界の変革期に直面した事業会社において、研究活動と連動したさまざまな事業開発経験を有する。現在は、担い手教育に勤しみながら、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)に所属し、次世代ユーティリティの発展に取り組んでいる。




配信元企業:株式会社あさ出版
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情報提供元: Dream News
記事名:「 モビリティ革命を、生活者の視点で捉えなおす!『自動車(クルマ)が家電になる日~2030年-これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!~』2019年8月23日(金)発刊