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日本商工会議所青年部(以下日本YEG/田中暢之会長・各務原商工会議所青年部所属)は、各地の商工会議所青年部(以下YEG)が抱える悩みや、各地のさまざまな取組や事例等に関する意見交換会として、全国各地のYEGを訪問しています。
2019年8月1日(木)、日本YEG最大の会員数であるさいたま商工会議所青年部(以下さいたまYEG/木内徳雄会長)を訪問しました。
さいたまYEG木内会長は、「さいたまYEGは、会員数460人を超えている。やはり課題は参加率。会員にアンケートを取りながら、どのような事業が会員に寄り添えるのか模索していきたい。婚活事業や講演会など目玉事業はいくつかあるが、今後3ヶ年計画で実施していくさいたま市への提言活動の方向性を現在検討中。」と話してくれました。
日本YEG田中会長は、「日本YEG最大の会員数であるさいたまYEG。今後展開していく事業をアンケートを通じて決めているなど、会員に寄り添って決定していることは大変期待できます。」と話しました。
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【商工会議所青年部(YEG)とは】
商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。
「YEG」とは、商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group=若き企業家集団)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表しています。
2019年5月現在、日本YEGに加入の青年部は418カ所を数え、その会員数は34,000名を超えます。YEGでは、地域の経済的発展の支えとなるべく、全国各地でのコンベンションの開催、地域からの要望や意見を集約し提言を行う活動、経営課題を解決するための事業、講演会・セミナーなどの研修事業、国際的な交流活動などを行っています。
配信元企業:日本商工会議所青年部
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