出張・経費管理クラウドのリーダー、株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)が2019年7月に発行した市場調査レポート「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2019」において、コンカーが開発・提供する「Concur Travel &Expense」が、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアでトップを獲得、2014年度より5年連続でシェアNo.1*となりました。2018年度(予測値)の経費精算市場でのコンカーのシェアは42.4%、SaaS型経費精算市場においては52.6%となっており、売上は前年比66.7%成長を見込んでいます。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199125&id=bodyimage1

出典:ITR「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2019」

本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「多くの日本企業の皆様に弊社ソリューションをご支持いただき、2014 年度から5年連続売上トップシェアを獲得*することができたことを大変光栄に思います。激変する世界経済の中、日本企業がグローバル市場で成功するためには、直接業務だけでなく間接業務のデジタルトランスフォーメーションを推進することで、労働生産性を向上させることが必要不可欠です。電子帳簿保存法の規制緩和を実現し、国内の経費精算業務のデジタルトランスフォーメーションを推進してきた実績と、出張・経費管理市場で25年以上に渡る知見を活かした当社ソリューションが信頼を得られた結果、5年連続売上シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。これからもあらゆる企業規模の間接業務のデジタルトランスフォーメーションを支援し、日本企業の競争力向上、働き方改革に貢献していきたいと考えています」

* 出典:ITR「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2017/2018/2019」

■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jpをご覧ください。

■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.comまたはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。



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情報提供元: Dream News
記事名:「 コンカー、5年連続で国内経費精算市場トップシェア